約29億円である。
北朝鮮は、人民の生活向上につながる人道・教育支援に使途を限定すると誓約したという。
あり得ない。
それならば、とっくの昔に、そうしているはずである。
何故、他の国が、それに反対しないのか。特に、日本政府である。
また、北は、全額返金されるまで、協議再開しないという。
言われるままにしているのは、何故か。
ヒル次官補は、この問題解決により、次に進むというが、甘い。
偽札、麻薬の国家的行為を成す国である。
信用することは出来ない。
私が言いたいことは、一つ。
北は、日本に武器を向けているということである。
アメリカとの話し合いのために、日本を攻撃することもあり得ると言う。
それを、知っているはずである、アメリカも日本の政治家もである。
危機である。
最後の手段は、日本攻撃によって、アメリカと、取引する。
拉致問題は解決済みだと言う神経である。
ウソの上塗りをしても平然としている国である。
小泉元首相は、画期的な行動を取ったが、それが生かされていない。
何が問題なのか。
アメリカと日本は、日米同盟を結んでいるが、明らかに、アメリカ主導である。アメリカの言いなりに行動している。
何から何までである。
一体、アメリカは、何を企んでいるのか。
もしや、北の日本攻撃を望んでいるのか。
日本のアホどもを黙らせるためにである。
アホとは、平和運動等々、念仏のように唱える者ども。アメリカ軍基地の反対する者ども。
要するに、日本のアメリカ帰属をもっと強めるためにと考えているのか。
アメリカの核が無ければ、日本は、すでに無い。
ロシアも中国も、日本を狙うのである。
このままの推移を見れば、どうしても北の言いなりになり、それが成らなければ、遂には、日本攻撃に至る。
あり得ないことが起こるし、国際常識など無い国である。
どうしても、叩き潰すしか方法は無い。
そして、北の人民のためにもである。
一刻も早く人民を救わなければ、取り返しのつかない悲劇になる。すでに成りつつある。
ゴミ屑のように扱われている人民を思うと、これこそ正義の戦いが必要である。
国としては、すでに崩壊しているのである。
単に、独裁政権のために、何事かをやっている。
普通に考えても解ることである。
イラクのことにせよ、あのまま放置していれば、どんなことになったか。
ベトナムより悪いと言う者がいるが、あのままにしていれば、もっと悪いことになったはずである。
勿論、戦争は反対であるが、それ以上の方法があったのか。
少なくても、クルド人は、生き延びることが出来た。また、大規模なテロ戦争を防いだのである。
イラクの問題は、イラク攻撃ではなく、あの土地柄、つまりイスラムの故である。
イスラムは、世界のイスラム化を目指している。
民主主義、共産主義と、同じく、イスラム主義を打ち立てて、世界を構築したいのである。
それは、中世からの願いである。
その最大の敵は、今も変わらず、キリスト教である。
どちらも共に、最低最悪の宗教であることは、間違いない。
何せ、同じ旧約の神を頂くのであるから、手に負えない。
北朝鮮は、叩き潰すしか方法が無い。
ただ今の政権を叩き潰すのである。