2016年03月08日

打倒・韓国66

ホーマー・ハルバートの、朝鮮亡滅という本から、
裁判は金しだいでどうにでもなり、多額の金を提供するか、裁判官を畏怖させるほどの有力者を後ろ盾にもっていることを見せつけるかしたほうが、かならず有利な判決にありつけることが世間一般の常識になっている。この国では、富と官職とは、実際上は同義語である。

これが、今の韓国の社会でもある。

これが、李朝時代からの伝統である。
そして、そこから、抜け出られていないのが、現状だ。

現在の韓国は、破産の手前である。
財閥企業も、結局は、海外資本に取られて、利益は、海外に流れる。
国民が、豊かになることは、限りなく無いのである。

以前にも書いたが、財閥企業に入社出来なければ、負け組に入り、以後、負け組の生き方を強いられる。

その若者たちが、熱を上げるのが、反日である。
唯一、それだけが、善なのである。
日本は、悪だから・・・

更に、悲劇なのは・・・
韓国人は、弱い者を虐めるのである。

ハルバートの、朝鮮亡滅には、
動物がひどく苦しがっていることが判るときでさえ、一般の朝鮮人はまったく関心を示さない。道路に病気になった猫や犬や、けがをした鳥などがいると、子どもも大人も老人も手に手に棒や石を持って、この哀れな動物をいじめころしてしまう。
と、ある。

路上で不運な犬が首に縄をつけて犬肉店に引っ張られていくとき、子どもの群れがガヤガヤ騒ぎながらそのあとをついていく。子どもたちは、かわいそうな犬が首を絞められ、最期のあがきをするのを見たいという期待に胸をふくらませている。
とのこと。

これが、人間にも、適用される。

弱い、負け組人間は、皆々から、苛められるのである。

韓国社会は、思いやりが皆無である。
それは、朴テヒョク氏も書いている。

韓国では、エリートが、食堂の従業員や、運転手に対して、威張り散らすのは・・・
として、
矢張り、両班からの語りである。

李朝の始祖、李成桂が、軍人であり、クーデターによって、政権を簒奪したために、武と剣を警戒したゆえに発生した、両班という、存在。

両班は文官と武官の文武両班から構成されたから、両班と呼ばれた。
班は、席次とか、地位を意味する。

矢張り、中国に真似た、科挙がある。
科挙は、文武両班の官僚を採用するための、文科と、武科の試験に分かれた。

その他に、中国と摂政するための通訳を登用するための、訳科や、医科、天文、地理などの、陰陽科、技術科、技術官を採用するための、雑科があった。
しかし、文科こそが、科挙の中で、最も格が高く、重要だった。

両班にとって、科挙に合格することが、立身出世の関門だった。科挙こそ、死活を決定するもの。

受験生は古典をひたすら丸暗記して、美辞麗句を書く稽古に耽った。このような学問は、外観を整えることでしかなかったし、まったく実用性がなかった。実世界に何一つ役に立たない学問に打ち込むうちに、人格が歪められて、おかしくなる。儒教や中国の古典の教養を欠いた、働く民衆は野卑な存在でしかなかったから、民衆に対する思いやりなどはいだきようがなかった。


朴氏は、腐った中国の、儒教に侵されたと、嘆く。

それが、今でも、韓国のエリートが民衆に抱く、感情の元だ。

腐臭を発する中国文化が、韓国人の精神と社会生活を救いようがないほどまでに、ねじ曲げてしまったのだ。


これは、気の毒としか、言い様がない。
日本にも、儒教が入ってきた。しかし、日本の場合の儒教は、皇室から、そして、民に降ろされたものであり、一度、フィルターを通して、そして、日本流にアレンジされた。

例えば、イスラムでも、中東のイスラムと、インドネシアのイスラムは、別物とも言えるほど、違う。

儒教の中でも、排他的な朱子学は、江戸時代の政治の主たるものだったが・・・
全く、朝鮮のようには、行かなかった。

道教も、老荘思想とは別物となっていた、日本。
不思議である。

日本は、腐臭のする、中国文化を取り入れたが、腐臭させなかった。
それは、民族の根本が違うとしか、言い様がない。

いいとこ取り・・・
島国日本は、大陸の文化を、たっぷりと、受け入れたが、最初が肝心である。
兎に角、皇室という、フィルターを通したがために、歪なものも、真っ当なものとして、日本流として、咀嚼し、民に広がった。

だから、受け入れないものもあった。
すべてを、そのまま、鵜呑みにしなかったのである。

例えば、宦官や、纏足という習慣、制度である。
男性器を切り取り、官僚を作るなどということは、全く受け付けていない。

科挙という試験も、受け入れなかった。
勿論、多くの人達は、実に良く学んだが・・・
朝鮮のようではなかったのが、救いである。


posted by 天山 at 06:56| 打倒・韓国2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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