2015年07月22日

打倒・韓国7

唐の隆盛期には、漢字が東亜世界諸族共通の文字として、使用されていた。
聖徳太子が、隋の煬帝に送った国書も、漢字で書かれた。

だが、唐が衰退し、騒乱が頻出するようになると、周辺諸国は、独自の文字を創出して、唐と一線を画して、独自性を強調するようになる。

このとき、最も早く独自の文字を創り出したのは、日本である。
この潮流は、10世紀前後の東アジアに、共通する。

そのような中で、朝鮮半島だけは、中華文明の支配を甘受し、高麗人、朝鮮人が、宗主国を求めて、右往左往していたのである。

つまり、唐の隆盛が過ぎて、諸民族が文字を創出すると、諸民族は、中原に進出してきた。遼、金、西夏、元帝国などである。

東亜世界に君臨するようになるのだ。
そのどの国に付こうかと、朝鮮半島は、右往左往していたという。

それでは、朝鮮半島で、独自の文字が考案されたのは・・・
李朝朝鮮の世宗25年、1443年である。

時の国王、世宗により、「訓民正音」(民に教える正しい音の意)の、28文字が、創出された。今日の、ハングルである。

漢語と韓語は、違うので、一般人には、漢字での表記が難しいとのこと。
だから、ハングル文字を、使用せよという内容である。

つまり、文明国の中で、文字創出がもっとも遅かったのである。
何故、朝鮮だけが、独自の民族文字を作るのに、時間がかかったのか。
それは、事大主義に徹していたため、創造性に欠けていたからだ。

事大主義とは、大に付くという意味である。
中華帝国からの、誤解、疑惑を避けるという、何とも、情けないものである。

ところが、ハングルは、使われない。
公文書は、漢文である。
これも、事大主義である。宗主国への、遠慮。

実際、世宗が三年をかけてハングルの28文字を作った時には、両班から、猛反対が起こったのである。
ここでも、驚きの意味不明な反対声明がある。

日本やモンゴル、チベットなどには独自の文字があるが、それは野蛮な地域だからだ。我々が独自の字をもったら、彼らと同様に野蛮人になってしまう。その上、我々は中国を宗主国として仰いでいるのだから、新しい文字を作ることは、中国からして見れば、謀反であり、怒りを買う恐れがある。

呆れた、言い分である。

勿論、朝鮮における、ハングルの使用には、当然、宗主国である、中華王朝の是認が絶対不可欠な条件だった。

さすがに、徹底した、属国根性である。

結果、ハングルは、婦女子専用で、無学な庶民が用いる「諺文」オムモンと呼ばれ、主に仏教や経書の解説、散文、小説、農書、婦女子の私文書に、用いられただけだった。

この、ハングルが、正式に使用され始め、更に、「ハングル」という名称が考案されたのは、20世紀に入ってからである。

400年に渡り、蔑まれてきたのだ。
更に、世宗が創ったハングルだが、第10代の燕山君によって、ことごとく、焼き払われたというから、驚く。

そして、1504年、学問の府であった、成均館が、遊蕩の場とされて、ハングルの教授と、学習が禁止された。
次代の中宗は、1506年即位するなり、ハングルを完全に廃止した。

では、そのハングルが、再び日の目を見るのは・・・
何と、日本統治時代になってからである。

簡単に言えば、ハングルを復活させたのは、日本なのである。
ダレ神父の「朝鮮事情」の中から見ると、

中国と朝鮮の間には、学問研究と科挙において二つの明確な相違点がある。その一つは、朝鮮における学問はまったく民族的なものではないという点である。読む本といえば中国のもので、学ぶ言葉は朝鮮語ではなく漢語であり、歴史に関しても朝鮮史はそっちのけで中国史を研究し、大学者が信奉している哲学体系は中国のものである。

写本はいつも原本より劣るため、朝鮮の学者が中国の学者に比べてかなり見劣りするのは、当然の帰結である。

これよりもっと大きなもう一つの差異は、朝鮮では自らの特権に過度に執着し、特権維持のために絶対権力を発揮する多くの両班が、国王と人民との間に存続している点である。

更に、驚きは、

朝鮮の学者たち自身も、自国の文献に何ら信用を置いておらず、また決して研究対象にする事なく、中国の歴史書だけを読むことにしている。

と、言うことは、現在もそれが、続いていて、自国の歴史書などは、信用していないのである。
だから、ウソも、捏造も、やりたい放題なのである。

兎に角、驚くべき事は、現在、ハングルを世界一の言葉だとして、優越意識に浸っているようだが・・・
そのハングルを捨ててしまいと・・・

更に、それを日本が、復活させたなど、誰も信じたくない事実だろう。
だが、それが、史実であり、事実である。

韓国人は、日本が韓国の言葉を奪ったというらしいが・・・
逆であろう。
ハングルを与えたのは、日本人である。

勿論、自国の歴史を信じないというか、学ぶことが無いのだから・・・
押して知るべし。
歴史教科書の三分の二は、反日の記述だというから、また、呆れる。


posted by 天山 at 06:03| 打倒・韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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