2014年08月06日

霊学173

物質界の構成体が空間的拡がりと空間的運動とを固有のものとしてもっているように、魂界の存在者や構成体は敏感な反応と衝動的欲望とを固有のものとしてもっている。それ故魂の世界は欲望=願望の世界、もしくは「欲求」の世界とも呼ぶことができる。
シュタイナー

シュタイナーの説明は、混乱する。
これから、また、説明が続くが・・・

こういう言い方は人間の魂の世界から取ってこられている。
シュタイナー

繰り返しと、勝手な解釈である。

したがって、ここで確認しておかなければならないが、魂の世界の中で、人間の魂以外の諸部分に現れる事象は、ちょうど外なる物質世界の素材や力が人体を構成している素材や力と異なるように、人間の魂の諸力とは異なっているのである。
シュタイナー

翻訳が悪いのか・・・
上記は、魂の世界の中で・・・
人間の魂以外の諸部分に現れる・・・
人間の魂の諸力とは異なっている・・・

(衝動、願望、要求は魂の世界の素材に対する名称である。この素材的部分は「アストラル的」と特徴づけられる。魂の力の方がより考慮されるなら、「欲望存在」について語ることができる。しかし「素材」と「力」とをこのように区別したとしても、物質界におけるような厳密な区別にはなりえないということを忘れてはならない。或る衝動を「力」と呼ぶこともできるし、「素材」と呼ぶこともできる。)

混乱させ、かく乱させるのならば、その霊界は、魔系に近い。

魂の世界には物質界とまったく異なる法則が支配している。
シュタイナー

当たり前である。

ところが魂の構成体の多くは当然他の世界の構成体と結合している。たとえば人間の魂は肉体と結合しており、人間の霊とも結合している。それ故人間の魂の中のいとなみは同時に体や霊の世界の影響をうけている。魂の世界を観察するときには、このことが考慮されなければならない。そして他の世界の働きによるものを魂の法則であるとは思ってはならない。
シュタイナー

繰り返し、くどい説明が続くのである。
そして、拡散してゆき、その拡散から、一体、どこの霊学に飛躍するのであろうか。

魂的事象と物質的事象のひとつの重要な相違は前者における相互作用が本質的に内的であるというところにある。物理空間にたとえば「衝撃」の法則が働いている。・・・
魂の空間においては、互いにぶつかる二つの構成体の相互作用は両者の内的特性に依存している。それらはもし相性がよければ、相互に浸透し合い、いわば合体する。もし相反する特性をもっていれば、相互に反発し合う。
シュタイナー

普通に、当たり前のことなのだが・・・
特別に聞えるのである。

それでは、このまま続けてみる。

魂の世界の事情に通じるための第一の仕事は、物質界で固体、液体、気体の区別を立てるのと似た仕方で、その構成体を分類することであろう。そうするためには、このためにもっとも重要な二つの根本的な力を知らなければならない。すなわち共感と反感とである。魂的構成体の中でこの二つがどのように作用し合っているかが、その構成体の種類を決定する。
シュタイナー

そして、更に、区別と、区分けをしてゆく。

ここで、共感とは、魂的構成体が、他のものを惹きつけ、他のものと融合しようとし、他のものとの相性を強く働かせる力である。となる。
それでは、反発とは、その逆だ。

そして、それには、三種類の魂的構成体があるという。

第一は、反発が、共感に勝る場合である。
第二は、共に同じ力がある。
第三に、共感が、反発に勝る場合である。

それを、延々と、説明する。

そして、その後に、
魂の素材のより高次の諸段階は、反発が完全に退き、共感だけが本来の作用として現れることによって特徴づけられる。
と、いうことだ。

その場合、この共感の働きは最初魂的構成体そのものの諸部分の内に現れる。この諸部分は相互に惹きつけ合う。
シュタイナー

だから、共感というのだろう・・・とは、考えない。
何せ、説明、そして説明である。

或る魂的構成体内部の共感の力は快と呼ばれるものの中に現れる。そしてこの共感のどのような場合の減少も不快なのである。寒さが減少した熱さに過ぎぬように、不快はただ減少した快に過ぎない。
シュタイナー

私も、次第に、笑みがこぼれてくる。

快と不快とは人間の感情の世界(狭義での)としていとなまれているものをいう。この意味で感じ取るということは魂が自分自身の内部で活動するということである。快、不快の感情の在り方次第で、魂の気分がきまってくる。
シュタイナー

これでは、大笑いである。
シュタイナーは、何かの病に冒されていたようである。

何か、非常に狭義なもの、狭義な世界に、冒されていた。
だが、続けてみる。
その霊界を見るまで・・・



posted by 天山 at 05:36| 霊学3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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