2013年12月13日

沈黙を破る。80

七年間・・・

戦没者の追悼慰霊、そして、衣服支援を続けた。

私には、とても、意義のあるものになった。

その中でも、笑えることがある。
衣服支援である。

着物や浴衣を着て、支援をしている時は、いいのだが・・・
支援物資にならないものを、私は、現地にて着る。

特に、フィリピンの島々・・・
人々は、明るい。
そんな人たちに、私の姿を見て、言われる。

私たちの前に、あなたが良いものを、着てください・・・
ああーーー
確かに。

更に、女性物を示されて、これは、あなたに似合うよ・・・
などと、冗談を言われる。

追悼慰霊は、現地の人に、最高に信頼される行為であることも、知った。
何せ・・・

日本人観光客は、自分の国の兵士の慰霊碑に、手も合わせないよ・・・
と、言われることも多々ある。
それは、明らかに、軽蔑である。

更に、連合軍の兵士たちの、慰霊碑にも、黙祷する。
すると、誰彼が、ありがとう・・・
と、言う。

そして、日本とは、関係ない、戦争、内戦の犠牲者にも。
ベトナム戦争。
カンボジア内戦。

大東亜戦争の間接的、被害者の皆さんにも・・・
黙祷である。

この行為で、祈りの最高の形が、黙祷であることが、解ったことも、成果である。

そして、様々な、宗教の人たちとの、付き合い。
キリスト教、イスラム教だけではない、現地の少数派の宗教を奉じる人たち。

日本人であることで、歓迎される、経験も多くした。

兎に角、出会うことだ。
つまり、出掛けること。

そして、顔馴染みになる。
すると、思わぬ情報が・・・

ここには、書けないのである。

ストリートチルドレンは、子供だからと、安心出来ない。
最も、危険な人物になる。
何せ、スリ、かっぱらい、壊し屋、である。

だが、一度、信頼関係を持つと、有力な協力者になってくれる。

道案内をして貰うと、よく解る。
一番、安全な道を知っている。

だが、それでも、付き合いは、制御される。
子供だから・・・

ホテルに連れて行くことは、出来ない。
どんなに、汚れていても、シャワーなどを浴びせて上げられないのである。

それが、実に残念だ。



posted by 天山 at 06:56| 沈黙を破る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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