2013年06月11日

ミンダナオ島へ6

支援の日の夜、クリフォードさんから、食事の誘いを受けた。
が、これ以上、外に出ない方がいいと、丁寧に、お断りした。

翌日は、ダバオに向うのである。
知らずに、熱中症になっていることもあるので・・・

兎に角、水を絶やさず買い、日本から持参した、スポーツドリンクの粉で、それを作る。
私は、それを半分に薄めて飲む。
体が、それに慣れるからである。

飛行機は、夕方の六時であるから、ホテルの滞在を延長した。
一日分の半額を支払う。

ホテルには、レストランもついていたが、一度だけ、利用した。
矢張り、食堂より、高いのである。
更に、コーヒーがインスタントだ。

あちらの、インスタントコーヒーは、コーヒーというより、ミルクコーヒーである。
そして、甘い。
それぞれの島では、コーヒーも栽培して、美味しいコーヒーを飲むことが出来るのだが・・・

ネグロス島のコーヒーなどは、最高である。
そして、探してみると、ミンダナオにもコーヒー栽培がされていた。

ネグロス島より、味は落ちるが、まずまず、美味しいと解った。

ダバオに行く前に、再度、100ドルを両替する。
4000ペソ程度である。

次の両替は、日本円しかない。
ドルを持ってこなかった。

少しでも、率がよければいいが・・・と、考えていた。

翌日は、朝から、食堂で食べる。
食堂は、安い。そして、魚料理がある。
魚と野菜のおかずで、ご飯を食べる。
この、ご飯が、腹にもたれない、軽い米なのである。

日本の米は、実に美味しくて、腹持ちする。
それでも、そこのご飯を楽しむ。

カガヤンデオロの、ダウンタウンは、兎に角、ゴチャゴチャしていて、大変な場所である。まず、信号が無い。
その中を、車と人が、事故も無く、行き交うのである。
渋滞しているのだが・・・
うまく動くという、仰天のシステム・・・

だから、道を歩く時は、兎に角、気を使う。
車、乗り合いバスのジプニー、バイクタクシー、自転車タクシー・・・色々・・・

一日は、あっという間に過ぎる。

夕方の四時になり、ホテルからタクシーに乗り、空港へ行く。
今、カガヤンデオロには、新しい空港が出来つつある。

もう、現在の空港では、対処出来ないほど、人が行き交うのだ。

街を抜けると、スムーズに車が走る。
私たちは、再度、飛行機会社の事務所に立ち寄り、パスポートのことを聞くことにしていた。
だが、為しのつぶて・・・

フィリピン人は、自分の仕事だけしかしない。
それ以外のことは、全く関係無いと、腹をくくっている。
これが、曲者である。

だから、結局、パスポートは、ありません。
私は、声を低めて、日本に帰ったら、オーナーに手紙を書くので、住所を教えろと言った。何やら、スタッフが、話していたが、私の剣幕に、書いてよこした。

格安航空だから・・・では済まない・・・
そして、確実に、遅れる。

一度、セブ島でも、怒鳴ったことがある。
いつもいつも、タイムオーバーだ・・・
オーナーに電話を掛けろ・・・

しかし、迎えの車の運転手が、笑顔で、待っている。
すでに、皆、飛行機に乗っていた。私一人が、拒否していたが・・・
止めた・・・

見つからないのではなく、見つけなかったのである。
そう、結論づけた。

そして、案の定、六時の飛行機が、タイムオーバーである。
更に、初めて、ダバオに到着して、時間が遅れましたこと、お詫びしますとの、アナウンスである。
驚いた。

50分程で到着する。
結果、7:30を過ぎていた。

荷物を探して、空港を出ると八時を過ぎている。
私たちを、今度は、森川氏の友人の、ジェイソンさんが、迎えに来ている。

空港を出ると、私たちをすぐに見つけた。
私の着物姿である。

何と、お母さんまで一緒に迎えてくれた。
そして、そのままホテルである。
そのホテル・・・
私が予約した古いホテルで、部屋を見て、愕然とした。
牢屋のような部屋である。

ここでは、四泊は、無理と、変更することにした。
ガイドブックに載っていない、新しいホテルが近くにあると、ホテルの人が言う。
そこは、900ペソ。
新しいホテルで、900ペソは、安い。

ツインルームがあった。
そこに決めて、ジェイソンさんとお母さんと、食事をすることに。

森川氏が、私のことを、詳しく説明してくれていたので、話がスムーズである。
明日、一日は休憩して、明後日の朝、10時から行動することを、確認する。

ダバオでは、すべて、ジェイソンさんが、お世話をしてくれることになっている。

すべて、慰霊の活動である。
お母さんも、私たちと、行動を一緒にしたから、驚いた。
また、最初の食事から、お母さんの質問攻めにあった。

その質問の、最初が天皇についてである。
それも、驚いた。

天皇とは、どのような存在なのか・・・
ジェイソンさんが、止めるまで、話し込んだ。
何と、九時半を過ぎたのである。

その内容は、省略する。
私のメイン・ブログ、天皇陛下について、を、参照ください。




posted by 天山 at 05:30| ミンダナオ島へ平成25 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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