2013年06月07日

ミンダナオ島へ2

カカヤンデオロのホテルは、森川氏に紹介されていた、一泊、900ペソのホテルにした。

円安により、ペソも、一万円が、3900ペソ程度である。昔は、1ペソ2円だったが、今回は、2,5円である。

つまり、私には、値上がりである。

さて、ホテルの部屋は、比較的快適だったが、街の様子が全く解らないという、欠点があった。
いつも、私が泊まる、ゲストハウスや、格安ホテルなどとは、違う。
街から、隔離されているような・・・

そこで、翌日、森川さんの紹介の、カレッジの教授である、クリフォードさんとお会いしてから、ホテルを替えることにした。

タクシーに乗り込み、ダウンタウンのホテルへと言った。
すると、タクシー運転手は、オッケーと言い、自分の知るホテルに向った。

そこに、二泊することになる。
支援活動は、明日の午前10時からと、決めてあったので、そのままホテルにチェックインした。

ダウンタウンの真ん中・・・
とても、活気があり、騒然とした雰囲気である。
これは、いい。
人々の表情が良く見えるのである。

そして、早速、両替屋に向う。
そこで・・・
日本円、一万円が、3300ペソと言われた。
愕然である。

ドルなら、4000ペソを超える。
そこで、私とコータのドルを200ドル交換することにした。
後で、とても率が低いことが解るが・・・

それから、地元の食堂である。
私は、現地の人たちが行く、食堂に行くことにしている。
とても安いのと、現地の人たちを見られる、また、話が出来るからだ。

観光するのではない。
様々な情報を得るためである。
そういう旅をしているのである。
これが、私の好む旅である。

慰霊と支援の旅。
それが、私の好むもの。
つまり、観光旅行で、高級ホテルに泊まり、高価な食事をする人は、それが好み。
良し悪しではない。

好みなのである。

ボランティアをしているという、善意ある行為とも思わない。
好きだから、しているのである。
だから、色々な批判は、私には当たらない。
偽善者でもない。

好みでしているのである。
指向といっても、いい。

ゲストハウス、格安ホテルは、様々な問題がある。
挙げれば、キリが無い。

シャワーの出が悪いから、何から何まで・・・
ただし、エアコンだけは、壊れていては、死ぬ。

安全面にも、問題があるが・・・
私は、盗まれるほどの物を持たない。
何せ、格好から着物以外は、支援物資にならないものを、着ているのである。

決して、裕福な日本人には、見られない。

最初は、支援物資で、満杯なバッグも、終わると、畳んで、小さなバッグに入れて、更に、買い物袋を入れる。
それなりに、バッグに見えるように・・・

だから、空港での検査の際に、驚かれることも多々ある。
何・・・このビニール袋は・・・この日本人は、いかれている、と思われてもしょうがない。

ある時、タイからアメリカ系の飛行機に乗った際に、乗る直前の抜き打ち検査があった。その時、私のバッグを開けた検査員は、途中で見るのを止めたほど。
オッケー・・・
ビニール袋とトイレットペーパーが・・・
ホテルで使わなかった、ペーパーも持って来るという、始末。

ということで、地元の食堂で食事をすると、50ペソ程度で済むのである。
時には、それ以下。
100円前後の食事である。
だから、お金は、使わないのである。

宿泊費が大半。
それで、ストリートチルドレンに食べ物を買う。一緒に、食事をする。
それが、私の好みである。

さて、翌日は、クレフォードさんと、その学生三名が、お手伝いをしてくれるということで・・・楽しみである。
若者と、話が出来る。

兎に角、現地の人との出会いが、楽しみ。
更に、明日は、支援を終えて、日本兵の慰霊と、台風被害で亡くなった皆さんの慰霊もする予定である。

その川の氾濫の中心部である。
川沿いに出て、慰霊を行う。
それによって、色々なことを知る。
こうして、始まった、ミンダナオ島の活動である。



posted by 天山 at 05:25| ミンダナオ島へ平成25 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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