2012年08月02日

最後の沈黙を破る65

私は、頭が悪いから、いつも、テーマを決めて、お勉強することにしている。
これ以上、馬鹿になりたくない一心である。

しかし、どういう訳か、お勉強をすればするほどに、解らない、解らなくなるのである。

そして、結論。
私は、何も、解らない。

解っていない。
絶望である。

何一つ、確たるものを、見出せない。

唯一、解ることは、死ぬことだけ、である。

私の机の周辺は、本が散乱している。
すべて、開いたまま。
幾冊も、積み上げられている。

メモを取る暇がないから、当然。
だが、そこに誰かが、手を入れると、アウト。
自分だけが、知っている、私の頭の中なのである。

学者、評論家・・・
色々な本を出している。
多くは、妄想一辺倒が多い。

自己完結から、抜け出せないのである。
と、人のことは、よく言う。

では、自己完結しないとなると、無限にテーマが広がり、収拾がつかなくなる。

そして、皆々、未完なのである。
完成した、論述というものは無い。
あれば、宗教のみ。

信じ込めばいいからだ。
そして、思考停止にする。
これほど、楽なことはない。
しかし、それが難しいという信者もいる。

思考停止にしないからである。
優秀な教祖は、信者を思考停止にして、洗脳する。

そして、教義なるものを、馬鹿の一つ覚えで、繰り返す。
人間は、繰り返しに弱い。

繰り返しは、癖になる。
癖にしてしまえば、こっちのもの。

同じ傾向の本を読み続けると、そのようになる。
自虐史観を読み続けた人は、自虐史観を、本当だと思う。
そして、解ったと、思い込む。

兎に角、10歳の頃から、本を読み始めた私は、未だに、何一つ、確たるものを知らないのである。

そして、これからも、きっと、解らないのである。

10年後も、死ぬことだけは、解っているだろう。
それ以外のことは、何一つ、解らないのである。

10年後と、書いたが、明日、死ぬ可能性大である。

人生とは、何と、アホらしいものか。
死ぬまでの、暇つぶし。
悪い冗談である。

これが、進化か・・・




posted by 天山 at 04:30| 沈黙を破る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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