2012年07月01日

国を愛して何が悪い17

19世紀、大航海時代を通して達成された、世界全体を覆う空間革命は、統治する国と、統治される国、植民する国と、植民される国を生み出す。

西欧で、誕生した新しい国は、ナポレオン戦争を通じて、海外植民地の獲得へと向かうのである。

それにより、国富を増し、列強として、君臨した。

それは、19世紀末には、完了する。
その結果、日本、ロシアのような、自己変革のできなかった国は、エチオピア、タイのような例外を除いて、大半が、西欧列強の植民地、あるいは、準植民地と、転落する。
タスマニア人のように、消え去った民族もいる。

長い間、中華思想により、安穏としていた清国も、1840年から42年のアヘン戦争以後、衰亡してゆくのである。
当然ながら、属国であった、朝鮮も、それを避けることは、出来なかった。

19世紀における、国際法としての、万国公法は、国家という概念について、どのように規定していたのか。

その、公法における、近代西欧の国際秩序体制とは、大航海時代以後に生まれた、近代西欧国民国家によって作られた、世界秩序である。

そこでは、英、仏、オランダなどの、西欧国民国家は、自主の国といわれる、主権国家である。更に、文明国である。

日本、中国、ペルシャ、オスマントルコなどは、半主の国、半文明国、それ以外の地方は、未開の地、である。

未開の地と、みなされた場所は、先住民がいても、独自の国家体制があっても、無主の地、とみなされ、先占の法理により、自主の国が自国領として、編入することが認められたのである。

この思想は、どこからのものか・・・
キリスト教、白人主義の、差別思想である。
更に、その思想は、イギリスにおいて、作られた。

事実を追うと、そのようになるが、問題は、白人主義と、キリスト教に尽きるのである。

半主の国、中国の属国である朝鮮は、当然のことに、無主の国とみなされた。
世界中、どこの国も、朝鮮を、独立国家とは認めていない。

それゆえ、今、韓国人が言う、日帝により、独立、主権を奪われたという、お話しは、お話しである。全く根拠が無い。
当時の、国際関係から見ると、勘違いであり、無用な議論である。

独立も、主権も無いのに、どうやって、それを、奪うことができるのか・・・

金を持たない人間が、金を盗まれたとは、言わないだろう。
そのような、狂ったことを今になって言う、韓国人とは、歴史を知らない。
または、全くの、無知としか、言えない。

属国であったという、事実は、研究家によって、様々に分析されている。
ここでは、それらを省略する。

ただ、言えることは、属国でも、他の属国と比べて、下の下であったという、事実である。
韓国人は、自身で、よくよく調べてみることである。

朝鮮は、「礼記」にある、天子七廟、諸侯五廟の規定を守り、天神を祀ることを避けて、五廟のみを、祀っていたのである。

ところが、日清戦争後、下関条約により、朝鮮が解放され、独立を果たした、1896年、国王の高宗が大韓帝国の、帝位に就いてから、天神を祀ることが出来たのである。
統一新羅時代から、千余年を経ている。

韓国が、千年属国から開放され、主権国家となったがゆえの、ことである。

どうであろうか・・・
現在の、韓国人の若者たちに、正しい歴史教育を行っているだろうか。
偏狭な思想により、単なる反日教育をしているならば、信頼関係も、友情関係も、築けないのである。

更に、反目し合えば、マイナスの事象だけが、起こる。
隣同士の国であるのに・・・

実に、勿体無いことである。

日本を、国際社会で、貶めようとすれば、するほど、韓国は衰退する。
何故なら、国際社会は、それほど、アホではない。
多くの研究者がいて、事実を研究している。

一人合点の考え方では、孤立するばかりである。
更に、日本が、韓国支援をする際に、日本国民の拒絶に合えば、助けようとも、助けられなくなる。

日本には、韓国が必要ないが、韓国は、日本が必要なのである。

古代史を見れば、半島の没落した王朝の人々が、日本に助けを求め、更には、帰化しているのである。

そして、そこから、日本の伝統文化も、生まれた。
それは、与えられたものではない。
半島の人たちが、恩返しとして、日本に尽したのである。

日本は、朝鮮に与えたが、中華帝国からは、搾取され続けたではないか。

それを、よくよく、鑑みて、物を言うべきである。

それでは、慰安婦の問題を取り上げる。

属国の、朝鮮が宗主国の、中華帝国に捧げたもの、主要貢物には、牛馬、金銀、そして宦官、更に、慰安婦である。
それを、貢女、と、呼んだ。

朝鮮は、昔から、売春立国だったのである。

1980年代以後、日本に対して、従軍慰安婦問題を、言うが、古来から、それは韓民族独自の、文化ともいえるものである。
根拠無き、日本の従軍慰安婦問題を、言えば、言うほど、やぶ蛇で、歴史を詮索され、その事実が、明らかにされる。

古来から、慰安婦を中華帝国に送り続けた、売春立国、それが韓国の歴史的事実である。

その伝統が、残っているようで、2011年の統計では、日本に、五万人以上、アメリカに、三万人以上の、韓国人売春婦が存在し、問題になっている。

更に、オーストラリアでは、韓国人女性の入国に、非常に敏感になっている事実である。つまり、売春行為を目的として、入国するというものである。

ここまで言っても、解らなければ、言う。
今も、朝鮮の伝統である、慰安婦が存在するということである。
それが、朝鮮の伝統なのである。





posted by 天山 at 00:00| 国を愛して何が悪い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。