2008年06月13日

神仏は妄想である 92

前回まで、ドーキンス氏の「神は妄想である」という、著書から、多く引用して、書いた。

次に、仏教、そして、また、新約聖書について、書くつもりだが、再度、私の立場を、書く。

私は、主イエスと、書かれる聖書と、キリスト教、すべてのである、それと、何の関係も無いものだと、考えている。

ナザレのイエスは、キリスト教の主イエスキリストであるというのは、後世の人の勝手な、思い込みであるし、勝手な解釈である。
仏陀も、そうすると、そういうことになる。

ナザレのイエスが、私の神と、呼んだ方は、自分の守護神であり、いつも、傍について、指導をしていたのである。

単純に言えば、イエスは、ユダヤ人であり、ユダヤ教の中での、革命を、起こしたのである。世界宗教など、何ほどの意識もなかった。

新約聖書に書かれている、イエスの言葉は、それぞれのセクトの、考え方から成った、イエスの言葉である。

私の中では、私のイエスがいる。

イエスの墓が、見つかったという、「キリストの棺」という本が、少しばかり、キリスト教国で、話題になったが、それ以上にはならない。何故か。
最早、真実など、どうでもいいのである。

妄想を、信じ込んでいれば、それでいいのである。

学問と、宗教の違いである。

事実より、妄想を、信じるのであるという、この世の、真実が、よく解るというものである。

いずれ、新約聖書の、セクトの人々が書いた、言葉を、検証するが、そのように、作られたものほど、有り難がるのである。
誰も、イエスが、糞して、小便をしていたと、思いたくないというのと、一緒である。
イエスも、人間であった。
人間である、イエスを、神の子として、認定したのは、後世の人々である。

更に、宗教として、レベルが低いのは、思い違い、心得違いを、起こしているということである。
何より、聖書を、神との契約と、考えるのであるから、終わっている。

取引というのが、一神教の特徴である。
こうしたから、神は、こうしてくれるというのである。

私は、カトリック信徒でもあるから、特に、その、教会の嘘は、解る。
クリスチャンは、自己本位の人が多い。
それは、教会の教えが、そうだからである。
しかし、自己本位などというと、とんでもないと、言うだろう。その逆だと、信じ込んでいる。

神本位であると、全く信じ込めるというのも、終わっているが、レベルが低い証拠である。

私の、霊学の立場は、イエスと、主イエスとの、差が甚だしいということである。

ただし、信者になるというのは、個人の極めて個人的情緒であるから、私は、決して、それを、犯すことはしない。
尊重する。

それは、私と、同じように、自分のイエスというものを、抱いている人も多いと、思うからだ。

仏に至る道も、八千の法門というが、それぞれ、人間には、無限の道がある。

仏に成るという言葉は、方便である。

私の霊学からは、人間は、人間であるということで、善しとする。
何も、仏というものに、限定する必要は無い。
きっと、理想的人間、それを、仏というのであろう。

肉体を、持っている人間が、仏になる必要は、さらさら無い。
何故、肉体があるのかということに、気付くべきである。

更に、多く、人は死ぬまでの、暇を潰さなければならない。ゆえに、まあ、仏の道でも、目指しましょうかということであり、それを、人に強制したり、ましてや、教えを説く必要は無い。
説くというのは、布教である。

宗教団体は、信者を、兵士に仕立てて、新会員獲得を、目指す。人を引き入れれば、徳が得られると、教える、宗教は多い。
商売である。
人が多くなれば、金が集まるからである。

最初から、組織を作ろうとして、努力したという、仰天する、告白をする、宗教指導者もいるほどである。

教えを、広めるという、堕落に陥る様を、感得できないほど、宗教的感覚というのは、何かに、麻痺させるのである。

自分一人で、行っていれは、事足りる。

仏陀も、そのまま、死ぬことを、考えたが、梵天という、魔界のモノが、現れて、その、悟ったものを、人々に、教え広めよと言う。
そして、語り始めたのであるが、それで、収まらず、仏教という宗教に、発展した。

今、仏教の混乱は、甚だしい。
また、仏教誕生の地は、仏教が、廃れて、久しい。

アホな、偽の仏教である、日本の仏教が、逆布教するという、驚きである。

イエスと、同じように、私の仏陀は、生き方指導の方である。
霊的に、高いレベルにあろが、なかろうが、生き方指導者として、素晴らしいと、考える。

ちなみに、仏陀は、仏教で言うところの、仏にはなっていない。仏典に、仏陀自身が、明確にしている。
それを、知らない仏教者たちの、親の顔が、見たいものである。



posted by 天山 at 00:00| 神仏は妄想である。第2弾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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