2007年09月12日

世界は悪い方へ向かっている

世界は、確実に悪い方へと進んでいる。

ドイツで、今月4日に、発覚した、大規模爆破テロ未遂事件で逮捕された3人のうち、2人が、イスラム教に改宗した、ドイツ人だったという。

イギリステロ未遂も、そうであった。

テロの、裾野が広がっている。
EUも、対テロ強化に乗り出した。

ドイツは、カトリック、そして、ルターを出したプロテスタントの国である。
つまり、キリスト教国である。

ドイツの昨年のイスラム改宗者は、約4,000人という。これは、2005年の4倍であるというから、驚く。
何ゆえの、改宗なのか。

一つの神を捨てると、もう一つの神を必要とするのは、人間の普遍的とも言える、蒙昧である。

イスラムには、独特の魅力がある。
それは、キリスト教、ユダヤ教にないものである。
つまり、信仰は、神と私の関係なのであるということを、全面に打ち出す。
司祭は、いない。
宗教指導者はいるが、カトリック、プロテスタントの教会と違い、縦割りの組織は無い。
教会に、雁字搦めにされている、キリスト教徒には、魅力的に見えるのであろう。

不透明な時代に、明確に、アッラーのみが、神である。
そして、曖昧ではない、規律と、教えと、強制である。

しかし、そいう人が多くなれば、対立の激化を生むことは、必至である。

異教徒は、殺せというのである。

つまり、イスラム以外の人間は、殺してもいいのである。
こんな、危険な思想は、無い。
しかし、キリスト教徒は、神の名の元に、億単位の人を殺した。
政治による殺人の、数十倍もの、人の命を奪った。

その反省を、まだ、キリスト教会は、行っていない。
それのみか、今も、続けられているということである。

世界は、確実に、宗教対立の戦争へと、向かっている。
国と国ではない。
宗教と宗教である。

そして、悪の方が強いというのが、この世の現実である。

大規模テロの計画は、終わらない。

寝ぼけた日本人には、到底理解できない、世界の状況である。

イスラムとの対話を、どのようにしてゆくのか。
真剣に、考える時である。
そのためにも、イスラムを知ることなのであるが、日本は、崩壊に向かって、邁進している。そのことさえにも、気づいている人は、ほんの僅かであるから、イスラムなんて、ずーっと遠いところの、お話だと、思っているのである。

私の書いた、イスラムを読めば、最低限、イスラムのことが解る。






posted by 天山 at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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