2007年06月26日

独裁国家を支援する国

世界には、多くの独裁国家がある。
スーダン、ミャンマー、ウズベキスタン、ジンバブエ、そして北朝鮮である。
私は、ミャンマーが民主化してから出掛けたいと思っている。実は、すぐにでも行きたい国である。

さらに、アウンサンスーチ氏が、ふたたび一年の監禁を言い渡された。
結局、死ぬまで、監禁しておく、つもりなのだろう。とんでもない、国家である。

さて、言う。
それらの独裁国家を支援している国がある。
中国である。

中国は、石油などの資源獲得のためならば、相手国で、どんな人民弾圧、住民殺しが行われていても、金を注ぎ込み、独裁国家を支援し、手を組むのである。

その中国、北京で、平和の祭典と言われる、オリンピックが開催されるという、驚きである。信じられないのである。

スーダンでは、国家の住民屠殺が、続いている。
それを支援する中国に対して、国際社会は、無言である。
一人、フランス大統領候補の社会党ロワイヤル氏が非難したのみ。

中国は、信用してはならない国である。
共産主義とは、排他的、非寛容の一神教の宗教と同じである。
中国は、国益ではなく、党益で動く。つまり、国民のために、何かをするのではない。あくまで、党の利益のために、動くのである。
日本企業に対する微笑外交も、そうである。

アフリカの資源を根こそぎにするためにも、動いている。
いずれ、植民地化する勢いである。

さて、予言する。
中国は、分散されて、新しくなる。もう限界である。
オリンピック後に、経済破綻し、台湾に攻撃を仕掛けるのは、国民の目を他に転じるためである。
しかし、遅い。
着々と、中国の地方では、中国共産党と分かたれることを進めている。
中国共産党は、60年を過ぎた。歴史を鑑みれば、次の動きが解る。

さて、そこで北京五輪をボイコットする動きがある。
米国議会下院にて、ダルフールとオリンピック・国際的行動の呼びかけである。

ダルフールとは、スーダン国内の西部、スーダン政府に支援されたイスラム系民兵たちが、非イスラム系黒人住民を絶滅させるべく、居住区から放逐し、集団殺害を図るのである。
ダルフールの大量虐殺として全世界に知られている。

03年頃から、黒人住民が40万人殺され、250万が、住居を失った。
その、活動を、政府を多方面から支援、援助しているのが、中国である。

中国は、スーダンの石油の70パーセントを買い、スーダン政府には、100億ドル近くの援助を与えてきた。
ダルフールでの民兵が使用する、戦闘機、各種の砲弾、小火器類などは、みな中国製である。
また中国は、国連安保理常任理事国の立場を利用して、スーダン政府の大量屠殺支援を可能にしてきた。国連による、経済制裁や、平和維持活動にブレーキをかけてきたのである。

自国民を平気で1000万人も殺害する、毛沢東を国父としているのである。
他国民などの命は、物の数ではない。

北京オリンピックボイコットは、当然である。

我が国の首相、安倍は、スポーツと政治は別だとの見解を言う。
今や、スポーツは政治の道具である。認識不足も、甚だしい。




posted by 天山 at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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