2015年08月24日

打倒・韓国20

1894年、東学党の乱が始まった。
儒教、仏教、民族信仰を混ぜ合わせて創った、新興宗教の団体である。

教祖は、没落両班の、雀済愚である。
平等思想を説いて、韓国型の民主主義を表しているという。

腐敗した李朝を、打倒し、外国勢力を韓国から、駆逐することにより、地上天国を作ると言うもの。

東学農民党は、酷税の廃止、地方官による不正の是正、横暴な特権商人追放を要求として、掲げた。
大変な勢いになった。

そこで、国王高宗と、政府は、清に鎮圧を要請した。
清は、この機会に、韓国において勢力を回復する好機として、北洋軍が大挙して韓国に入る。
日本も、清に対抗して、派兵し、韓国を舞台に、日清戦争がはじまる。

日本は、王宮を占領し、政権を倒して、大院君を担ぎ、政権を握らせた。

日本は、開戦直前に政権に、広範囲に渡る改革を断行することを、要求していたが、大院君の元に作られた政権により、日本が下図を描いた大改革を、実施する。

甲午革命と呼ばれる。
更に、東学農民軍が、再び蜂起したが、韓国政府の要請で、日本軍が出動し、政府軍と共に、鎮圧に当る。

この段階では、日本は、まだ韓国を併合することを、考えていない。

清が、日本に敗北したのを見て、見掛け倒しの大国であることを、ヨーロッパの列強に示した。そのため、列強は、中国に対して、様々な口実をつけて、租借地を獲得するのである。
ドイツ、ロシア、イギリス、フランス・・・

さて、日本が日清戦争に勝利したことにより、清から、遼東半島の租借権を獲得し、日本が朝鮮半島において、優位を占めたことは、ロシアの容認できることではなかった。
そこで、有名な三国干渉が起きる。

ロシアは、ドイツ、フランスと組み、遼東半島を中国に返還するように、要求した。
日本は、ロシアに対抗できる力なく、それに屈した。

それから、日本とロシアとの、関係が複雑になって行く。

宮中勢力は、日本がロシアに屈したことにより、侮るようになる。
そして、ロシアに接近する。
相変わらずの、朝鮮人の感覚である。

影響力が後退した日本は、1895年に、武装した日本の浪士を宮中に侵入させ、ミン妃を殺害する。国母殺害である。

日本は、この事件で、国際社会から、強く非難された。
そのため、関係者40数名を逮捕して、日本に送還し、裁判を行うことになった。

1896年2月、親露派がロシアと謀り、高宗と皇太子が王宮を捨てて、ロシア公使館に、遷座したのである。

高宗は、ロシア公使館から詔勅を発して、親日政権の首脳たちを、逆賊として逮捕させた。
開化派により、親日政権が崩壊する。

ソウルで暴動が起きる。
首相、閣僚二人が、惨殺される。

ロシアは、すでに公使館の整備と称して、海軍歩兵部隊を派遣していた。

結果、親露派内閣が成立するのである。
そして、ロシア公使館が韓国の中心となった。

つまり、すべての政治は、ロシアのものになった。
何せ、日本人の顧問、日本人の軍教官は、全員が、解任され、それらが、ロシア人に取って代わったのである。

そして、日露戦争がなければ、そのまま、韓国は、ロシアになっていた。
つまり、現在の北朝鮮のような国である。

高宗は、1897年、ロシア公使館を出て、大韓帝国と改め、皇帝を名乗ることで、内外に、独立国であることを、宣言したのである。

そして、あろうことか、列強諸国に、鉄道敷設権、鉱山、採掘権、森林伐採権に至る、利権を次々と、売り渡すのである。

1900年7月、ロシアは、韓国を日本との間で、分割するという、提案を出した。
ロシアが北部、日本が南部である。
北緯38度線で、南北に分断するものである。

日本は、その提案を受け入れなかった。

その38度線は、日本の敗戦で、米ソが、この線を復活させて、分断したのである。

足早に見ると、その後は、日本とロシアとの関係である。
結果、日露戦争に発展する。

ロシアは、どんどんと、朝鮮内に租借地を得る。そして、満州にも、大兵力を集結する。
当然、日本には、脅威である。

韓国政府は、日露開戦を前にしても、局外中立を宣言したが・・・
相変わらず、事態を見ていないのである。

自分たちの国の事で、日本とロシアが戦争をするという、意味・・・
それを知らないのである。

日本軍は、開戦と共に、現在に仁川に停泊していた、ロシア艦船二隻と、砲戦を交えて、撃沈した。
そして、ソウルを占領して、有無を言わせず、日韓議定書の調印を強要する。

ここで、確実にいえること・・・
それは、朝鮮は、そのままであれば、ロシアになっていたということだ。
日本が、危機感を感じずに、黙っていれば、韓国は、ロシアになっていた。
史実を見ることだ。


posted by 天山 at 05:47| 打倒・韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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