2014年02月13日

フィリピン・ボホール島へ5

ホテルの部屋は、古いが広く、新装してあるので、綺麗だ。
こういう、古くて安いホテルが、私は好きだ。

天井も高く、タバコを吸う私には、ぴったり。
それでも、ドアを開ける。
空気の入れ替えが好きなのだ。

さて、三泊四日の予定で、どのように行動するか。
今回は、いつものように、協力者はいない。また、そういう人も、現れなかった。

すべて、自分で決めて、自分で交渉しなければならない。
慰霊と、支援・・・

慰霊は、海沿いで行ないたい。
そして、支援は、地震の被害のあった場所。

そうしているうちに、時間が過ぎる。
夜の食事を考えなければならない。

何処に食べに行くか・・・
勿論、現地の人たちが食べる、食堂であるが・・・
一応、街の中を見る必要がある。
そして、水を用意しなければならない。

ホテルから出て、大きな通りを右に曲がってみた。
少し歩くと、大きなスーパーがある。
水が売っていた。

だが、後で、その先に、もっと大きなスーパー、デパートと、屋台村が付いている建物を見つけた。

そこに、毎日通うことになる。
セブシティのように、中々、庶民の食堂が見つからない。

大体、おかずが並べられていて、それを指差して、注文する。

矢張り、アメリカン式の、餌を売る店が目に付く。
そんなところには、入りたくない。

最初の夜だから・・・
折角なので、と、少し探す。
パン屋が多いが・・・

一度ホテルに戻り、休憩する。
そして、思い切って、水を買ったスーパーの先を歩いてみようと、思った。

見つけたのが、何でもありの、大型ショッピングセンターだ。
そこで、ガードマンに、レストランと聞いてみた。
ガードマンは、四階と教えてくれた。

中に入ると、イベントが行なわれていて、騒がしい。
そこが、一階になり、その下にスーパーがある。

四階なので、エスカレーターに乗り、上がる。
屋台村のような場所には、テーブルと、椅子があり、人たちが食事をしていたので、すぐに解った。

それでは、どのようにするのか・・・
それぞれの店を見て廻る。

おかずが並べられていて、それを選び、自分でテーブルまで運んで食べるという、スタイルだ。

一つの店で、魚と野菜の炒め物、ライスを注文する。
それが、また、安いのである。

100ペソ以下である。
日本円にして、250円以下。

私は、60ペソ分を注文したことになる。
つまり、150円である。

こうして、現地の人たちの食べる食堂で、毎日、食べる。
観光ではないから、それで十分。
勿論、外国人は、私一人。

更に、着物を着ないので、日本人と、解らない。
逆に、現地の人たちより、とても貧しい恰好である。
支援物資の、支援出来ないものを、着ているのである。

お金のかからない旅をし続けて、八年目である。
だが、単なる貧乏旅行ではない。
使うべきお金は、使う。

それは、現地で調達する、食べ物などである。
支援物資である。

主に買うのは、栄養価の高い、ビスケット、パン類である。
また、飲み物。
ストリートチルドレンには、ヤクルトなども買う。

フィリピンでは、ヤクルトがよく売れているようで、山積みして売っている。
五本で、40ペソ。100円。

さて、食べ終わると、そのままにして、出ていい。
後片付けは、専門の係りの人がやる。

そのまま、地下のスーパーに向った。
何があるのか、見るため・・・これが、楽しみである。

色々な物の値段が解る。
フィリピンでは、水の値段から、タバコの値段まで、それぞれ違う。
定価が統一されていないのだ。

だから、安いスーパーを探すのである。
節約旅行の楽しみでもある。




posted by 天山 at 07:00| 旅日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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