2013年11月19日

国を愛して何が悪い105

大東亜戦争後のアジア各国の内戦による死者が、戦争中の死者をはるかに上回っている事実を指摘する者がいったい何人いただろうか。
黄 文雄

こうした民族同士の殺し合いが、日本軍引き上げの直後に各地で噴出した現状を見て、戦前にいわれた「大東亜の新秩序」の意味を再び考える人がいなかったのだろうか。それをただ「日本の侵略の後遺症」だとか「共産主義革命のせい」だといって説明がつくものなのだろうか。


事実を知れば、知るほど、現在の東アジアの、三国の言う、戦犯国家日本という、言い分が、実に滑稽に思えるのである。

朝鮮半島の分断まで、日本の責任だという、韓国、朝鮮の学者が多いが・・・
それでは、彼らは、その責任を感じているのか・・・

日本のせいにしていれば、安泰なのである。

朝鮮も、中国も、その歴史を見れば、一目瞭然。
有史以来、内紛の絶えなかった国である。

日本が、統治していた時代の方が、実に安定していたのである。

戦後の朝鮮戦争は、もともとの朝鮮の姿に立ち戻ったものにすぎない。中国の国共内戦も、ベトナム戦争も、カンボジア内紛もみなしかりである。


台湾では、日本統治時代、台湾人による政治運動が、取締りを受けたこともあるが、大正デモクラシーの時代を経て、死刑判決を下されたことは、無かった。

だが、中国軍が台湾に入ると、二年もしないうちに、全島を揺るがす、血の二・二八事件が発生する。
中国軍の台湾人粛清により、三万人もの人が、虐殺された。

また、マレーシア、ビルマ、インドネシアも、独立のために、戦争を繰り返し、独立後も度々起こる、軍事クーデターにより、多くの血を流した。

西欧の国が、そうだったように、近代国家を築いてゆく上で、流血は、避けられないのである。
それは、日本の侵略とは、何の関係も無い。

さて、日本軍が、東南アジアへ進撃したのは、昭和16年である。
それから、長く見積もっても、四年の歳月である。

その、東南アジアは、大航海時代の初期から、数百年に渡り、西欧の植民地にされて、搾取され続けていた。

それが、日本軍が進出することで、インドを除く、東南アジア全域から、白人が追放された。

日本軍主導による、東亜新秩序が、打ち立てられたのである。
だが、大東亜戦争は、激しさを増し、軍政は、当たり前のこととなった。

勿論、軍政による、占領は植民地からの開放には、ならない。

日本が、東南アジア諸国に、独立を許したのは、占領から、それほど遅い時期ではない。

フランス領ベトナムでは、昭和19年3月、フランス軍を武装解除させ、前アンナン皇帝である、バオダイ帝を擁して、独立宣言を行なわせた。

そして、ビルマ、フィリピン、インドネシアと、続く。

だが、例えば、ロシア革命は、抑圧される民族を解放するといって、ソビエト連邦を樹立したが、ソ連は、その後、一体誰を解放したのか・・・

中国は、チベットの農奴を解放するといって、進駐したが、チベット人は、解放されたか・・・

日本が、軍政をしいて、占領したということは、国際的常識に見て、当たり前のことである。

日本だけを、それを持って、攻撃するのは、世界が笑う。

さて、もう一つ、書いておきたいことは、白人を追放しただけではない。
その白人の手先となって、植民地支配の利益を貪る、華僑を追放、静粛したことである。

華僑は、東南アジアで、独自の社会を作り、白人の植民地統治者の、番頭として働くことになる。

現地人は、政治的に支配され、華僑により、経済的に支配されたのである。

勿論、搾取である。
西欧の、植民地支配は、代理統治する人種を設定する。
アジアでは、ミャンマーを境に、インド洋からアフリカが、印僑で、東側が華僑である。

であるから、現在に至っても、現地人の華僑に対する反感は、消えていない。

東南アジアで、華僑に対して、最も厳しい措置を取るのは、インドネシアである。
全体の三パーセントに満たない華僑人口であるが・・・
それほど、嫌われている。

インドネシアの独立運動は、華僑の経済搾取に反抗するための、運動でもあったという、事実である。

最初に誕生した、イスラム同盟の運動は、直接的に、華僑を排斥する運動となったほどだ。

日本軍と、ビルマ独立軍が、ラングーンを開放したとき、まず追放したのが、イギリス人と手を組んで、ビルマを搾取していた、印僑と、華僑である。

彼らの追放なくして、植民地からの、開放はなかったのである。

華僑の本質は、現地人を蔑視し、居住地の民族とは、同化しない。そして、資本は、地元に還元しない。利益を独占する。

マレーシアでは、日本軍による、華僑の粛清が無ければ、その独立は、無かった。
華僑を追放し、マレー人を教育して、人材を育てた。
その人たちが、マレーシアという国の基礎を作ったのである。

マレーシアは、イスラムの国ではあるが、天皇陛下に対する、崇敬が強いことでも、日本に対する思いが、解る。

現在は、アフリカ諸国も、中国人の手を見据えたようで、反中国に目覚めている。

アフリカの資源は、搾取するが、アフリカには、何も残さないという、状態になることを、見抜いたのである。

中国人を憎むものではないが、中国人というものの、本質を覚えておくことである。




posted by 天山 at 07:01| 国を愛して何が悪い3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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