2013年07月31日

国を愛して何が悪い80

敗戦後、日本は、2月7日を、北方領土の日、と定めている。

この根拠は、安政元年、1854年、2月7日、伊豆の下田にて、ときのロシア皇帝が、特使を派遣して、平和裏に、ウルップ島つまり、得撫島、エトロフ島、つまり択捉島との間を、日本とロシアの国境と定め、日露親和条約、下田条約を結んだ日である。

実際には、千島、樺太への入植は、日本人がロシア人より、100年近くも先行していたのである。

1808年、間宮林蔵、杉田伝十郎により、間宮海峡が発見されていた事実は、国際的にも、認められている。

樺太は、幕末には日本人が占守して、明確に日本領であった。

ところが、ロシアは、1854年からのクリミア戦争以降、樺太に積極的に進出してきた。

日本も、函館戦争後、北海道と樺太の経営に乗り出した。
ここで、再び、日露間に、国境問題が再燃した。

日本は、財政難と、米英の勧告により、北海道開拓次官、黒田清隆の主張で、樺太の放棄を決定した。

明治7年、1874年、榎本武揚を特使として、ロシアに派遣し、その翌年、千島樺太交換条約を結んだ。

これにより、樺太は、ロシア領になり、千島列島は、日本領になった。

だが、その樺太は、日露戦争により、ポーツマス条約で、北緯50度以南が、日本に譲渡されたのである。

そして、前回書いたように、ヤルタ会談の密約により、ソ連が対日参戦すれば、南樺太と、千島列島をソ連に渡すという、身勝手な約束が、交わされた。

実は、アメリカは、原爆投下によって、ソ連の参戦は必要無いという、素振りだったのを見て、スターリンは、慌てて日本に、宣戦布告したのである。
そこで、満州、樺太、千島列島を侵略した。

ヤルタ条約は、他国の領土を勝手に取引したということでは、国際法違反である。

ここでも、白人の身勝手な行為が、解るというものである。

もう一つ、おまけに言えば、日本は、独ソ開戦の際に、同盟国ドイツから、参戦要請があった。しかし、日ソ中立条約を理由に、それを断るという、律儀さである。

ソ連は、条約を破っても、平気であり、明らかに、国際法違反でも、平気である。
つまり、話し合いにならない、相手なのである。

ということは、力で、教えるしかない。
力とは、軍備である。
防衛力である。

ところが、今の時代、そんなことを言えば、平和ボケの日本と、日本人の、特に左翼系は、猛反対するであろう。

国際法も何も、白人の創る物は、白人に適応されないのである。

他国の人権問題を叫ぶアメリカ・・・
実際、それでは、アメリカは、人権の国だったのか・・・

人権に関して、物を言える国は、日本である。
それだけ、誠実に対処してきた経緯がある。

従来の日本の対ソ外交は、北方領土の返還をすませてから平和条約を結ぶとしてきたが、ソ連、ロシア側にとっては経済問題が先で領土問題は二の次だから、一向にラチが明かないまま、今日まで来てしまった。
清水

ロシアは、大統領が誰になろうが、返還する意志は、全く無い。
それで、日本側は、ロシアが要求する、経済援助に応じていれば、いつかは、返還されるだろうと、甘い見通しで、対処している。

清水氏は、簡単に言う。
何故返さないのか。それは簡単だ。これほど金を生む宝の山は他にはないからだ。

日本との交渉で、返すふりをしていれば、永久に、日本から各種の経済援助、有利な条件を奪い取れるのである。

日本は、すでに、何兆円も、金を取られ続けている。

勿論、ロシアだけではない。
中国にも、毎年、一兆円をODAとして、差し出している。

こんな国は、世界には無い。
侵略したから・・・だと・・・

ロシアも、中国も、他国を侵略しても、平然としているのである。

日本の、政治家、そして、官僚・・・
一体、何を考えているのか。
国内の、左翼系が怖いのか・・・

一国民として、全く、理解不能である。
これだけの、借金を国民に負わせて・・・

いつまで、続く援助なのか。

官僚になる人たちは、東大法学部が多い。
その、法学部は、敗戦から、サヨクの思想全開だった。
更に、東大自体が、入学式に、君が代を、歌わないと言う・・・

日本の最高学府といわれている。
そこが、平然として、反日なのであるから、終わっている。

政治家と、官僚・・・
これが、目覚めない限り、日本の将来は、闇である。
勿論、国民も、である。

だから、私は言う。
再度、日本は核兵器を使用されて、目覚めさせられる、と。




posted by 天山 at 05:46| 国を愛して何が悪い2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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