2013年07月30日

国を愛して何が悪い79

1919年3月、創設された、コミンテル、共産主義インターナショナルは、世界に向けて、共産主義のイデオロギーを、輸出し始めた。

共産主義革命のためなら、どんな嘘も、殺人も許されることになった。
20世紀を通して、世界で、一億七千万人が、その犠牲となった。

殺人が、公認され、奨励されるのは、戦争のみである。
しかし、20世紀に入り、革命が加わったのである。

ロシア共産主義の辞書には、罪、犯罪、という言葉は一切無い。
共産主義は、常に正しく、どんな嘘も、殺人も、罪にならない。

ソ連という国の、犯罪の凄まじさは、世界史上初のことである。

悪人などを超えている。
そのスターリンが日本を戦わせるためにとった手は、第一級のスパイのゾルゲを、日本に送り、共産党のシンパであった、朝日新聞記者の、尾崎秀実と共謀させ、近衛文麿首相に取り入り、シナ事変を長期化させ、日支和平の芽を潰すこと。

日本を対ソ戦略から、対米英仏蘭の南進戦略に転換させ、大東亜戦争を起こさせることである。

岸信介が言う。
東京裁判で、真の戦争犯罪人は、スターリンその人でなければならなかったのである。

スターリンは、最初から嘘の日ソ不可侵条約を、大東亜戦争開始の、半年ほど前、昭和16年4月13日に、結び、日本には、ソ連の脅威がないゆえ、安心して米英と戦うといい、と騙したのである。

条約の有効期限は、五年である。
昭和21年4月まで、有効である。
しかし・・・

更に、日本は、愚かにも、スターリンを信じて、ヤルタ会談、カイロ宣言などの、連合国の、対日降伏条件を断り、ソ連に、米英との和平交渉の仲介を依頼したのである。

スターリンが、悪人の上を行く者とは、気付かずに・・・

1945年、2月、敗戦の半年前である。
ヤルタ会談で、米英ソの首脳の密約で、スターリンは、日本に対して、
樺太と千島列島の引渡し、大連や旅順の租借権を回復する
など、日露戦争で失った権利を回復させることを条件に、対日戦に参戦することを、約束した。

日本からの、和平交渉を依頼され、日本が負けることを知ると、参戦の機会を狙うという、段取りである。

そして、以前に書いたとおりである。

ソ連軍は、8月15日以降も、無抵抗の満州、樺太、千島を侵略し、略奪、強盗、殺人、強姦の限りを尽くした。
その証言を持つが、あまりに、悲惨で壮絶であり、紹介出来ない。

人間が、これほど、野蛮なことが出来るのか・・・
そんな行為である。

更に、満州から、日本の軍人、軍属、一般男子、60万人以上をシベリアに拉致した。
過酷な奴隷労働を強いたのである。
シベリア抑留である。

そのうち、六万人以上が、シベリアの荒野で非業の死を遂げた。

また、樺太からの、引揚げ船を潜水艦で、攻撃する。
北海道、日本海岸の留萌沖でも、一般の人々の、引揚げ船が攻撃され、沈没している。

ソ連軍の火事場泥棒式の残虐非道な蛮行は、日本民族はじまって以来の地獄の体験であった。天人ともに許しがたいロシア人の暴虐は、日本の歴史にしっかりと記録し、子々孫々に語り継がねばならない。そして明らかな国際法違反として、日本と世界に謝罪をさせねばすまないことである。
清水馨八郎

ソ連のしたことは、何から何まで、国際法違反である。

だが、一度たりとも、謝罪を聞いたことが無い。
言うつもりも無い。
白人主義の最たるものである。

個人的に、ロシア人に怨みは無いが・・・
今にしても、許し難いことである。

約束をしても、守らない。逆に、約束をして安心させ、相手を虐殺する。
どこかで、聞いたことである。
アメリカ建国の人たちである。

白人至上主義・・・
そして、彼らの宗教は、大半がキリスト教である。
カトリックにせよ、ロシア正教にせよ、プロテスタントにせよ・・・

21世紀は、白人主義が滅びる世紀である。

第一次世界大戦の最中に、シュペングラーが、西洋の没落、を書いた。
文明とは、文化の歴史的過程の終焉である。

文明の象徴である世界都市は、自由な知性の容器、母なる大地から完全に離反し、あらゆる伝統的文化形態から開放されたもっとも人工的な場所であり、実用と経済的目的だけのために数学的に設計された虚像だ。

世界都市に群集する人間は、故郷をもたない頭脳的流民、すなわち文明人であり、高層の賃貸長屋のなかでみじめに眠り、日常的労働の知的緊張をスポーツ、快楽、賭博という別の緊張によって解消する。このように大地を離れ、極度に強化された知的生活からは不妊の現象が生じ、人口の減少が数百年にわたって続き、世界都市は廃墟となる。知性は空洞化した民主主義とともに破壊され、無制限の戦争をともなって文明は崩壊する。経済が思想、「宗教、政治」を支配した末、西洋文明は21世紀で滅びる。

これは、西洋文明だけに言えることではない。
そのように、生きる人たちの、滅びを言う。
日本にも、数多く、そういう人たちが存在する。

経済、つまり、金の世界が、支配する世界にいる人たち。
金で、買えない物は無いという、人たち・・・

白人主義と同じく、野蛮な人種である。

滅びは、静かに、ひっそりとやって来る。




posted by 天山 at 05:39| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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