2013年07月01日

最後の沈黙を破る74

乳児院・・・
あまり、聞きなれない施設である。

衣類を持参して、乳児院に出掛けた。

0歳から5歳までの子供たち。
基本は、3歳までであるが・・・・
必要に迫られて、5歳までにしたという。

育児放棄の親、更に、児童相談所にて、適当とされなかった親の、子供たちである。

つまり、子供を育てられない親がいる。
その施設では、39人である。

色々な問題がある。
施設の管理は、外からの侵入者の管理でもある。

親が、子供を連れ戻そうとするらしい。
だから、入り口は、一つのみ。

更に、併設されていたのは、母子の施設だった。
夫のDVなどによるもの。

日本にも、このような現状がある。
だから、ストリートチルドレンがいない。

福祉のある国なのだ。

そこの、オムツを見て驚く。
紙おむつではない。
皆、布である。

必要な場合だけ、使い捨ての、紙おむつを使う。
私は、その使い捨ての紙おむつを持参した。

そして、ぬいぐるみ、である。
衣類は、職員に選んで貰った。
不必要なものは、持ち帰る。

決して、丸投げは、しない。
次の時も、そうだ。

必要なものを尋ねた。
それを持参する。

子供たちは、ここを出ると、養護施設に入ることになる。
つまり、養護施設にも、支援が必要だということだ。

今回は、昼寝の時間帯に伺ったので、次回は、子供たちに会うために、良い時間に伺うことにする。

知らなければ、知らないで、いい存在である。
が、知った以上は、出来ることをする。

知るということは、辛いこともある。
しかし、それが、現実なのである。
その、現実を、どのように受け止めるか・・・
それが、人生力になる。

人生力とは、偶然を内的必然と感じる力である。





posted by 天山 at 05:31| 沈黙を破る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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