2013年04月07日

性について231

鮮・更新世の頃の、乳幼児の死亡率は、極限に達する。
そこで、出産率を増やさない限り、種族の絶滅に至るのである。

それでは・・・どうするのか・・・
まだ月経周期のあるメスと交わることである。

その頃の、原人たちの寿命は、解らないが・・・
30歳程度か・・・
月経停止を向かえるメスも多かっただろう。

アフリカのカラハリ砂漠に住む、クン族「ブッシュマン」の平均寿命は、30歳で、月経停止は、30歳を超えた女にみられるという。

それまで、熟女を相手にしてきた男たちは、出生率を増やす段階に入り、熟女を敬遠し、若い女に相手を変更した。

事実は、ヒト科以外の霊長類のオスが、若いメスを特に好むという傾向はないが・・・

例えば、チンパンジーは、交尾の形に、乱交と、ハレム型があるといったが、この類人猿だけは、交尾の相手に、好みという傾向を持つ。

チンパンジーの発情したメスの前に、発情したオスが並んで順番を待つ。
どのオスとも交われるのだが、息子や、兄弟を外す。

中には、個人的な好みをはっきりと、示す例が報告されている。

それは、年長のオスを選んでいる。
若いオスを除き、高順位のオスたちが、年長のメスを独占するという。

現代人は、どうか・・・
男は、二十歳前半までは、年齢に拘らないが、後半になると、年下の女がいいという。

若い女をというのは、その後、男の年齢が増えるほど多くなる。

これに対して、女は、年上の男をという思いは、強くない。

であるから・・・男の浮気、不倫は、徹底的に若い女が相手である。

更に、女も、婚外性交率が、うなぎ上りである。
結婚後に他の男と関係したという、報告には、六人に一人である。
その三分の二が、職業婦人である。

これは、寿命が長くなったゆえのこと。
昔は、相手が嫌になった頃に死ぬ。
しかし、現代は、寿命が長く、嫌になっても、生きている。
勿論、両者共に、である。

性の選択が多くなったのは、進化によるものである。
特に、メスが月経周期に関係なく、オスを受け容れるようになった。

更に、対面位性交により、強い性的快感を感じるようになったからである。

加えて、情報である。
性欲をそそる情報の氾濫である。
あらゆるものに、セクシャル・エロスが含まれている。




posted by 天山 at 00:53| 性について5 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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