2013年02月19日

国を愛して何が悪い50

悪魔の思想である、マルクス主義は、どこから、生まれたのか・・・
それは、キリスト教からである。

悪魔の生みの親、それが、神のキリスト教からである。
キリスト教の教義なくして、マルクス主義は、有り得ないのである。

カトリックそして、プロテスタントの神学というものが、裏に持ちえていた思想が、マルクス主義と成り立ったのである。
しかし、キリスト教は、共産主義を徹底して、拒絶する。

それは、己の姿を見るものだからである。

白人キリスト教徒が虐殺した数より、上回る数の虐殺を、共産主義が行った。

蛮行極まりない。
そして、白人の野蛮である。

ここで、少し、その共産主義の歴史を俯瞰しなければならない。

マルクス主義が登場して、世界は、新しい破壊の道を知ることになる。

権力の座に就くとすぐに、レーニンは革命の炎をヨーロッパに、次いで全世界に広げようとした。この夢想はまず、1848年のマルクスの「共産党宣言」の名高いスローガン、「万国のプロレタリアよ、団結せよ! 」に応えたものであった。
共産主義黒書

そして、この夢想は、差し迫った必要にこたえたものでもあった。
レーニンが考えていたのは、よく組織されたプロレタリアートと、目覚しい工業力を持った、ドイツのことであった。

そして、この一時的な必要性は、いずれ世界革命という、本物の政治計画になったのである。

世界大戦とは別に、それも、もう一つの世界大戦であるという。

であるから、第一次世界大戦を紹介する。
その大戦は、ヨーロッパ白人たちの、世界植民地収奪の後の、分け前をめぐる、内輪もめの結果であるといえる。

大泥棒の、英仏露と、取り分の少ない、ドイツ、オーストリア、イタリアの争いである。

取り分の少ない国は、産業革命にも遅れた。
ただ、ドイツは、新しく生まれた電機工業、化学工業の分野で、世界をリードする勢いを示し、イギリスに対抗する形勢になってきていた。

それを見て、イギリスは、圧倒的経済優位に安住していられなくなった。

ヨーロッパ諸国の、産業革命の進展は、残されたアフリカに向かっていたのである。

イギリスは、アフリカの拠点である、カイロと、南の拠点、ケープタウンを結ぶ縦断地域を連続して手に入れ、更に、インドのカルカッタを結ぶ、三拠点を強固にしていた。

三角形で植民地を推し進める、三C政策である。

更に、イギリスは、スエズ運河を確保し、本国から地中海を経由して、インド洋に出る、流通経路を生命線とした。

インド支配を永久的なものにすべくの、考えである。
インド独立が、中々実現しなかったのは、それである。

対して、ドイツは、衰退する、オスマン・トルコを援助する名目で、トルコより、バグダッド鉄道建設の許可を得る。
この鉄道は、ドイツ王国のベルリンから、現在のイスタンブールである、ビザンチンを経て、バグダッドに至るものである。

ドイツは、その三拠点を強化する、3B政策を立てた。

それは、イギリスを真っ向から、脅かすものである。

また、日露戦争で敗れた、バルカン半島への進出を進めていたロシアとも、対立する。

そこで、イギリスは、ロシアと英露協商を締結して、ドイツに対抗することにしたのである。

日英同盟で、日露戦争を後押ししたイギリスが、ロシアと協商を締結するという辺りは、国益ということを考えれば、不思議ではない。

今の、日本には、その不思議が、行えないのである。

大戦の発端は、サラエボで、オーストリアの皇太子夫妻が、セルビア人の青年に暗殺されたことからはじまる。

オーストリアの背後には、ドイツが、セルビアの背後には、ロシアがあった。

この事件は、イギリス、ロシア、ドイツとの戦争状態に発展する。

私の別エッセイ、性について、では、その頃のドイツの同性愛に関して書いている。色々な要因があったということである。

ドイツ王族、貴族の同性愛・・・そういう問題もあった・・・

さて、そこに、フランスなどの、ヨーロッパ諸国も参戦したのである。
全面戦争である。
ここでも、白人が如何に、戦争を好むかということが、分かるのである。

第二次世界大戦も、白人の起こした戦争である。

1914年7月にはじまり、その後、延々と、四年半も続いた。

死者、900万人。失明、手足の損傷、戦争神経障害者2000万人にも、達したという。

更に、ここでも、白人の悪度さが、わかるというものだ。
植民地宗主国は、その植民地の原住民を傭兵として、狩り出したのである。
第一線で戦わせた。その数、300万人といわれる。
大半が、白人のダミーとして、犠牲になった。

この惨憺たる現状を観察して、ドイツの歴史学者、オスワルト・シュペングラーは、西洋の没落、を書き残している。

それから、始まる、共産主義の大虐殺、大戦が始まるのである。
内紛、内戦・・・粛清・・・処刑・・・拷問・・・
人間が、考えられる限りの悪行を行うのである。



posted by 天山 at 06:29| 国を愛して何が悪い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。