2013年01月06日

ミャンマー難民孤児に逢う8

タイの曖昧さと、適当さには、怒りを通り越して、笑うこと、多々あり。

バンコク行き・・・
案の定、遅れた。

メーソートに到着して、30分して、また戻るという、スケジュールである。
そんな短い時間で・・・と、思いつつ・・・

あっ、来た来た・・・
バンコクからの、飛行機を見て言う、私。

30分遅れ。
そして、乗客が降りて、荷物が下ろされる。
その間、じっとそれを見ている。

だが、他の人たちは、平然として待つ。

漸く、搭乗になった。
Hさんはじめ、娘さん二人と、中野さんの息子さんが、最後まで、見送る。
気の毒だ。

飛行機に乗り込む。扉が閉まる。
すぐに動く、そして、飛び立つ。

時間は無視。
はい、全員乗りましたとなると、さっさと、飛び立つ。
私は、笑う。

いつものことである。

バンコクの国内線のドムアン空港に到着。
今は、国際線も出るようになった。

さて、パタヤ行きのバスは・・・
空港から出ているのか・・・
誰に聞いても、よく解らないのである。

漸く、掃除のおばさんが、私たちを見て、どうしたのと声を掛けてきた。
説明すると、詳しく答えてくれる。

空港の近くのバス乗り場から、パタヤ行きのバス停にミニバスが走っている。
20バーツで乗れるよ・・・
ところが、そこに行くまでが、大変である。

ありがとうございます、と言って、矢張りタクシーに乗って、バス乗り場まで行くことにした。

今度は、タクシー料金である。面倒なのだ。
200バーツと言われる。
コータが、そんなにかからないと言う。

メータ。
それで駄目なら・・・と、無視する。
すると、タクシー運転手がオッケーである。

バンコクのタクシー運転手は、多くは出稼ぎである。
大変な仕事だ。
それを知るから、言い値で乗りたいが・・・
でも、癖をつけてしまうと思い、メータと繰り返して言う。

何度、車内で喧嘩したことか・・・

ある人から、ピストルを持っているから、最後まで怒らせないことと、言われている。
タイ人は、限界を超えると、撃つというのだ。

だから、私は、メーター、メーターと、言って、次に日本語で、怒る。怒鳴る。意味が解らないから、ただ、怒っているということだけが伝わる。
ドアを開けて、降りると言う。

運転手は、そこで諦める。

コータは、タイ語が出来るから、穏やかに言う。

案の定、メーターだと、150バーツにもならない。
だが、150バーツを差し出す。

バスは、10分後に出るというから、急いだ。
兎に角、広いバス停である。
タイ全土にバスが出ている。

バスにトイレがなかったら、どうしようと思いつつ・・・乗り込む。
後の座席で、トイレがあった。安堵する。
バス停のトイレは、お金がいるのだ。
もたもたしていると、乗り遅れる。

思い出した。
数年前に、このバスに乗りパタヤに向かう最中、デモ隊の暴徒化で、ビルに火が付けられた。それを、バスから見ていた。

タンシン派が起こしたものだった。

思えば、バンコクは、カンボジア、ミャンマー、ラオスに行く中継地点であり、年に何度も訪れている。
タイのニュースが気になるのだ。

今回、帰国の日も、黄色シャツのデモがあり、空港閉鎖になるかもという事態に。
しかし、内閣府で行われたので、無事出国出来た。

もし、デモ隊が空港を占領したら、私は舞台に上がり、演説する予定だった。
黄色隊は、反タクシン派である。
現在の、タクシンの妹の首相退陣を要求していた。

そこで、私は、国内の問題に外国人を巻き込んではならないと、演説しようと思っていた。
突然、日本人が着物姿で、飛び込むと、驚くだろうし、演説は、日本語であるから、訳が解らないだろう。
しかし、それが、ニュースで流れて・・・
妄想したのである。




posted by 天山 at 05:48| ミャンマー難民孤児に逢う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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