2012年07月29日

国を愛して何が悪い22

中国人からすれば、朝鮮はすでに漢の時代から中国の一部なのだ。中国の歴代王朝の封国といえば、漢時代の「呉楚七国の乱」で知られる呉や楚が挙げられるが、それよりもさらに一段下の外藩、つまり外様大名程度としてしか見なされていなかった。そもそも、朝鮮をつくったのは中国の箕子だと、中国人は主張するほどなのだから。
黄 文雄

中国が近現代でも、この中国人の一般的な朝鮮版図観は、変わっていないのである。

蒋介石は、第二次世界大戦後の、対日処理を協議した1943年、カイロ会談で、ルーズベルト大統領に、高麗の返還を要求しているのである。
返還である。
元から、こちらのものという、意識である。

更に、朝鮮人である。
属国意識が強烈で、中国の朝鮮省になることを、小中華から、大中華への、昇格だと、喜ぶのである。

シナ人かぶれの、両班にとっては、恩寵だったのである。

現在の、韓国人は、これを、どう解釈するのか、尋ねてみたいものである。

1895年、日本が、清国に勝利し、下関条約で、清国が朝鮮の独立を認めたのである。

これ、日本のお蔭である。
それを、否定するならば、今の、韓国という国は無い。
中国になっていたか、ロシアになっていたのである。

何故なら、その後は、日本とロシアの、朝鮮半島を巡る紛争は、絶えなかったのである。

また、それが、日露戦争の一因ともなったのである。

日本は、朝鮮の独立を守るために、1904年、日露戦争中の第一次、1905年の、日露戦争後の、第二次、1907年の第三次と、三回にわたり、日韓協定が結ばれたのである。

第二次日韓協約を経て、大韓帝国は、日本の保護国となり、1905年、日本は、ソウルに統監府を設立して、朝鮮の内政、外交を指導、監督することとなった。

この、総監時代を含めて、40年という場合もある。
日帝36年ともいう。

それでも、まだ、韓国は、国家として認められていなかった。
つまり、外交権が無いのである。

ハーグの万国平和会議へ密使を送り、列強の力を借りて、日本を牽制しようとしたが、外交権が無いという理由で、会議への出席を拒まれているのである。

当時、初代総監となった、伊藤博文が、朝鮮の近代化をはかるために、尽力していた。
ゆえに、韓国の密使という、陰謀に対して怒り、高宗を謁見して、
かくの如き陰険な手段を以って日本保護権を拒否せんとするよりは、むしろ日本に対し堂々と宣戦を布告せらるるは捷径なるにしかず。
と、答えている。
捷径とは、早道であるという意味。

深谷博治博士著「明治日本の対韓政策」より

けれども、日本は非文明的、非人道的な働きをしてまでも韓国を滅ぼさんと欲するものではない。韓国の進歩は大いに日本の望むところであって、韓国はその国力を発展せしむるため、自由の行動をしてもよろしいけれども、ただ、ここにただ一つの条件がある。すなわち、韓国は日本と提携すべしということ、これである。日章旗と巴字旗とが並び立てば日本は満足である。日本は何を苦しんで韓国を滅ぼすであろうか。自分は実に日韓の親睦を厚くするについては、自分の赤誠を貢献しようとしている。しかも、戦争中は傍観しただけではないか。諸君は、日本が、にわかに来たって、韓国を亡ぼすならんと思うのは、果たして何に基づくのか聞きたいものである。
日本は韓国の陰謀を杜絶するため、韓国の外交権を日本に譲れというた。だが、日本は韓国を合邦する必要はない。合邦は甚だ厄介である。韓国は自治を要する。しかも、日本の指導監督がなければ、健全な自治を遂げ難い。これが今回の新協定を結んだ所以なのである。

そして、その後、日本の手を離れた韓国は・・・
大統領はじめ、国の支配層、官僚、公務員・・・
その腐敗、汚職、嘘偽りは、止まるところを知らないのである。

昔の、大統領が、汚職で手に入れた、15億円の金を使われたとして、取り返したい・・・
呆れて、物が言えないのである。

日帝時代に、建設したものは、今も健在であるが、その後の韓国の建造物は、すぐに壊れる。
手抜き工事なのである。

工事費を浮かせて、誰が、取るのか・・・
全く、そこには、責任感などという意識は、無い。
自分の懐が豊かになればいいのである。

国民国家意識が、皆無である。

国家として、成り立っているのが、不思議なほどである。
米軍が撤退したら、即座に、北朝鮮に攻め込まれるだろう。

伊藤博文は、日韓併合は、考えていなかったのであり、むしろ、反対だった。
最後に、併合も止む無しと、受け入れたのである。

日韓合邦は、東洋永遠の平和のためであり、日本の自衛のためにであり、朝鮮民族の安寧のためであり・・・

伊藤は、朝鮮の独立を最初に認めたのは、個人としてはじめてであり、国家として認めたのは、日本が初めてだと、言う。

そして、伊藤は、韓国朝廷の官使に対して、
韓国人の何ぴとが自らその独立を主張したであろうか。かつまた、韓国人の何ぴとが自ら韓国の独立を承認したであろうか。あるならば聞きたい。韓国人は、三、四000年来、固有の独立を有するよう言っているが、自分はこれを承認できない
と、問い掛けている。

現在の、韓国人は、どう考えるのか・・・
聞いてみたいものである。

現在も、国民国家の意識は、希薄であると、私は、思う。
自己を認識する、何の手立ても持たないのである。
あるのは、反日感情のみ・・・

そのうちに、北朝鮮から、韓国と、中国の領土に組み込まれるのが、目に見えるのである。




posted by 天山 at 05:12| 国を愛して何が悪い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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