2012年06月05日

国を愛して何が悪い15

韓国、台湾の近代化において日本がもっとも貢献した事業のひとつに、科学的土地調査がある。朝鮮総督府が土地制度と租税制確立のために行った「土地調査事業」は、近代朝鮮半島史上でもっとも特記すべき画期的な事業だとも言われている。
黄 文雄

朝鮮総督府は、1910年から、1918年に渡り、200万円の予算を組んで、全土の土地調査を実施したのである。

結論から言うと、どの時代でも、田畑の統計はなされていなかった。実質は、実に、いい加減なものだったのである。

李朝時代初期、145万5492結あった農地は、次第に減り続けている。
朝鮮の土地面積の、単位は、結負、キョルプと呼ばれる。

結果、約半数が、脱税地となり果てていた。
公簿に記載されない土地、つまり、穏結、穏田、である。

この、穏結には、もともと税金を免れていたもの以外に、地主は実際に納税していたが、地方官僚の横領などにより、税が露と消えていたのである。
また、地方官僚と、地主が結託して、国税を食い物にしていたのである。

公簿上での、結数は、時代と共に減少し、同時に国税も減る。
これが、朝鮮半島の庶民に対する、苛斂誅求の歴史的背景となったのである。

勿論、今、現在も、韓国人は、大統領付近から、不正蓄財、横領など・・・
必ず、前大統領になると、それらが、明るみになるという・・・

要するに、民族意識は、強いが、国家意識が、薄いのである。

一体、これは、どういうことであろうか。
韓国人は、そのことに、気づいているのか・・・
気づいていないのである。

韓国が、未だに、国に成っていないのは、そういうことである。
宗教に似た、民族意識のみ。
これでは、真っ当な国造りなど、出来るものではない。

さて、朝鮮総督府の全国土地調査によって、穏結が、一掃された。

その結果、総面積が、487万余町と、倍近く増大したのである。

だが、これまで、甘い汁を吸っていた者は、困るわけで、朝鮮総督府の調査に対して、不服申し立てが出てくる。
その数は、2万148件にも、達したといわれる。

だが、総督府は、隠し田を一掃し、伝統的な搾取である、土地紛争に終止符を打った。
現在の、韓国の農地、それは、日本が確保したものである。

五万分の一の地形縮図を完成させ、近代社会の社会的基盤を建設するのに、大きく貢献した。

土地調査と、地権の確立は、近代国家に欠かせない一大条件である。
黄 文雄

それを、日本がしたということ。
現在の韓国人は、それを、どのように考えるのか・・・

そんな、評価は、一度たりとも、聞いた事が無い。
口を開けば、日帝の批難、中傷である。

真っ当に、日本の実績を認めて、更に、日本と共に、時代を歩めば、国家というものの、姿を知ることになるのだが・・・
韓国人は、国家観というものが、欠落している。

唯一、妄想チックな、民族意識である。
そして、真っ当な歴史を学ぶことなく、夢のような、ストーリーを妄想するのである。

さて、両班というものについて・・・
ここで、韓国人、朴テヒョク氏の、醜い韓国人から、見る。

1874年、パリで刊行された「朝鮮事情・朝鮮教会史序論」からの、引用を用いて、説明する。

両班について、
「朝鮮の貴族階級は、世界中でもっとも強力であり、もっとも傲慢である」と描いている。そして「朝鮮の両班は、いたるところで、まるで支配者か暴君のごとくふるまっている。大両班は、金がなくなると、使者をおくって商人や農民を捕まえさせる。その者が手際よく金を出せば釈放されるが、出さない場合は、両班の家に連行されて投獄され、食物を与えられず、両班が要求する額を支払うので鞭打たれる。両班のなかでもっとも正直な人たちも、多かれ少なかれ自発的な借用の形で自分の窃盗行為を偽装するが、それに欺かれる者は誰もいない。なぜなら、両班たちが借用したものを返済したためしが、いまだかつてないからである。彼らが農民から田畑や家を買うときは、ほとんどの場合、支払いなしで済ませてしまう。しかも、この強盗行為を阻止できる守令は、一人もいない」と報告している。

守令は、官職名で、今日の知事に当る。

「法と慣習によれば、両班に対しては、彼らが金持ちであれ貧乏であれ、また有識者であれ、無識者であれ、できるかぎりの敬意をすべて表すことになっている。誰も決して両班の身体に触れることはできず、守令でさえ、たとえ過って手に触れたとしても、厳罰を受けるであろう」

読み進んでゆくと、まるで今日の韓国について書かれているようである。ただ両班を今日の長官とか、会長とか、社長に置き換えてみさえすればよい。
朴テヒョク

パリ外邦伝教会の神父たちが、報告書を綴ったころから百四十年もたっているというのに、韓国の権力者や企業幹部は、自由主義国のなかで、今日でも部下に対してもっとも傲慢な態度をとっている。
朴テヒョク

ところが、朝鮮総督府は、その差別を失わせたのである。
時間をかけて、忍耐強く・・・

朴氏は、日本人地主は、昔の両班よりも、はるかに寛容だった。両班のように、小作人である、常人を理不尽に苛めることがなかったし、不作のときは、小作料を安くしたと言う。

皆、韓国人の地主の小作人になるより、日本人の小作人になりたがったのは、当然のことである、とも。

日本人のもとで働いていた常人たちは、羨望の目で見られていた。


日本人が所有していた農地は、独立後に「敵産」としてすべて没収された。しかし、日本人が今日の韓国農業の発展の基礎をつくったことは、否定できない。


では、何故、それを、今の韓国人は、評価しないのか・・・
出来ないのであろうか・・・

それほど、劣等感に溢れていると、考えるのが、一番、解りやすい。
韓国人を、精神分析すると、あまりの、朝鮮人の哀れな劣等感を、日本に対する、攻撃に向ける方法しか、見出せないでいるということだ。

幼児的・・・
日本が悪いから、皆、悪くなった・・・
今の社会の腐敗も、日本が存在するからだ・・・

日本によって、滅茶苦茶にされた・・・
と、思い、現在の韓国社会は、手のつけようの無い、退廃振りなのである。

更に、象徴とするものが無い。
だから、民族という、意味不明の妄想に、身を委ねる。

その、民族の源流を辿ると、中国の属国に至るのである。
どうしたって、こうしたって、劣等意識の何ものでもなくなる。

私は、提案する。
日本と仲良くすること。
そして、文化を交流させて、共に、隣国として友情を、培う。

篤い友情が深まれば、竹島問題も、合い互いに、共に利用して、日韓の友情の島として、友好的に利用しようということになるだろ。
このまま対立するより、両国の絆の島。そこでは、一切の暴力行為は、禁止。そして、他国が侵略する時は、両国で、守る。

新しい、平和の象徴の島。
日本人の寛容の心を、引き出す努力をすべきだ。




posted by 天山 at 07:24| 国を愛して何が悪い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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