2012年02月26日

最後の沈黙を破る。60

児童買春のことを、調べている。

だが、これから書く場所は、明確にしない。
情報になるからである。

東南アジアでは、国境付近の町に多い。
そこで、私は、夜、六時過ぎから、売春宿斡旋の、バイクタクシーや、トゥクトゥクなどの、運転手に声を掛ける。

今、どの国も、法制化が、整った。
しかし、幾らでも、抜け道がある。

おおよそ、17歳から、売春宿で、働く事が出来る。
それでも、高校生である。

日本では、高校二年生ということになる。

ある所で、訪ねた。
少女は、買えるのか・・・
オッケー・・・
幾つ・・・
ウーンと唸り、答えない。

12歳くらいは・・・
と、こちらから、尋ねる。

オッケー・・・
12歳と、どの位の年・・・
15歳だ・・・

幾ら・・・
若ければ、若いほど高いよ・・・
幾ら・・・
60ドル・・・
普通は、幾ら・・・
30ドルからだ・・・
30ドルでも、格安である。

これが、マニラだと、大学生、または、処女は、五万円と言われる。
勿論、それは、大きくピンハネされる。

本人の手、または、親には、半額以下だろう。

仲介業者が、一番、儲ける仕組みだ。
全く、悪意のない、悪である。

ただ、突っ込んで、聞き始めると、もう、駄目だと、言う。
警察に捕まると言うのである。
それは、良いことだ。

児童買春は、需要があり、供給されるということが、解る。

児童、幼児に、性的興奮を覚えるということは、罪ではない。
人それぞれ、性的志向が違う。
しかし、それを、行為することは、罪である。

そして、世界的に、犯罪として、認識しつつある。

突っ込んでゆくと、警察に捕まると、それ以上詮索出来ないのが、いい。だが、金を払うから、と、頼まれると、彼らは、やるだろう。

私は、まだ、その現場に出掛けた事は無い。
出掛けたいと思うが、止められる。

そして、更に、確認しても、その後の対処法が無い。
警察に通報して、逆に捕まる場合もある。
つまり、警察も、グルになっている、場合である。

その場所に行った。つまり、売春行為を求めたと、解釈される。

組織的に、行う必要がある。
インドで、それを実際に体験した人の、手記を読んだが、命懸けである。

売春、麻薬は、大物政治家、更に、警察の大物と、つながりがある場合が多い。

ルポライターも、とても危険を冒して、出掛ける。
だが、真までには、至らない。
至れば、殺される。
簡単に、殺される。

児童買春も、少女だけではない。
男子も、ある。
だが、私は、まだその、実態を知らない。

ある、歓楽街では、12歳13歳でも、売春をする、少年がいる。
それは、同行のコータが、確認している。

あるホテルで、見たのは、少年三人を買った、白人である。
中学生程度の年である。

貧しさが、そうさせる。
それは、歴然としている。

だが、買われた本人たちは、嬉々としている。
もし、それが苦難、苦痛ならば、問題がある。
しかし、法律では、禁止されている。

そして、本人が、訴えなければ、無いものと同じである。

一番の、問題は、本人の与り知らぬところで、売買されることである。
幼女などの場合は、悲劇である。

児童買春行為は、死刑であり、現場で、射殺して、いいことにするべきと、私は、思う。だが、そうすると、調べるために、出かけて行く私も、射殺されてもいいということになる。

この世は、地獄であると、観念して、それらを、見つめている。




posted by 天山 at 00:10| 沈黙を破る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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