2011年05月02日

天皇の島ペリリュー島へ2

ホテルに戻ると、受付のお姉さんの、お母さんも来ていた。
お姉さんは、旦那と、お母さんと、三人で、パラオに出稼ぎに来ていたのである。

旦那は、同じ系列のホテルで、働いている。
しかし、とても、給料が安い。
お母さんが、それを嘆く。

三人で、勿論、英語での会話である。
私の英語が、どうして通じるのか、不思議だった。

彼らは、ビサヤの、イロイロから来ていた。
イロイロとは、ネグロス島の、隣の島で、バコロドから、船で行く。

次回は、行きたいと思っていた町。
そこで、私が、バコロドの話しをすると、大いに盛り上がったのである。

私が、慰霊と、衣服支援をしていると、話すと、更に、感激して、喋り捲る、お母さん。

兎に角、疲れるほど話して、部屋に戻った。

大半、相手が何を言ったのか、解らない私。
そして、私も、何を言ったのか、よく解らないのである。

何せ、英語である。
会話の英語は、単語を並べても、通じる。

それに、質問する英語は、よく出来る。ただし、相手の答えた英語が、よく解らない。
向こうは、こちらも、英語が出来ると、信じているし・・・

二時間ほど、部屋で、休み、買い物に、出掛けようと、フロントに下りた。

お姉さんも、お母さんも、居た。
そして、品の良い、おばあさんが、椅子に座っていた。
私を見ると、何と、日本語で、ありがとうございます、と、言うのである。

えっ
そして、英語で、何か言う。
取り出した紙に、日本語と、英語で、何か、書かれている。
それを、私に見せて
英語で、私の友人に、小学校の先生がいますという。

そして、
あなたが、子供の衣服をプレゼントしていると、聞いて、御願いに来ました
と、言う。

おしゃべりな、受付の、お姉さんの、お母さんが言ったのである。
吹聴したのだ。

3歳から、5歳の、子供たちの、クラスに、是非、プレゼントを渡して欲しい。
ああ、こういう、段取りになるのである。
いつものこと。
不思議でも、何でも無い。
段取りされているのである。

渡すために、どうするのか・・・
と、考えていると、こうして、ストーリーが、出来上がる。

明日の朝、八時に、ということになった。
私が、お姉さんに、タクシーと、言うと、おばあさんは、ノー、アイハブカー、それで、迎えに来ます。と言う。

朝、八時なら、間に合う。
明日は、昼12時の、定期船に乗って、ペリリューに行く日である。

約束して、私は、買い物に出た。

ホテル付近は、パラオで、唯一の、ダウンタウンといわれる。
コロール島の、繁華街である。
一本道に、スーパー、レストラン、お土産屋が並ぶ。

私は、地元の人たちが、利用するという、弁当屋に向かった。
その前には、唯一の、大型スーパーがある。

弁当・・・
パラウでも、ベントウと言う。

お握り、海苔巻きが、普通に売られている。
食文化は、日本統治時代からのものである。

それには、驚き、助けられた。
海苔巻きと、いなり寿司のセットと、キムチを買う。
そして、焼き魚を、一つ。
そこで、食べてもいい。

毎日、その店に通った。
そして、スーパーで、ヨーグルトと、ビスケットなどを買う。
パンも豊富で、腹持ちするパンである。

3ドルから、5ドルで、一回の食事が用意できる。
ホテル代が、高いので、それで、何とか、経費を少なくするのである。

外は、日差しが強く、暑い。
それだけでも、汗が噴出す。
一時間も、外にいれば、熱中症間違いなし。

ちなみに、レストランは、和食、鮨屋である、そして、韓国料理、中華料理の店である。
皆、10ドル以上の値段。
私は、韓国料理の店に、二回入ったが、和食、鮨屋には、入らない。
こんなところで、日本食を食べる趣味は無い。
本当は、パラオ料理を食べたいが、パラオ料理などは、無いのである。

だから、地元で捕れた魚を、焼いたものを、よく買った。
醤油の味付け、塩味である。
スーパーで、驚いたのは、日本の醤油、調味料が沢山あったことである。
味覚が、日本と同じなのである。

旅をしていて、一番、大切なことは、食べ物。
それを、どうするかで、旅の楽しみが、変わる。
そして、マッサージ。
パラオでは、マッサージを一件見つけたが、期待出来ない。
韓国式マッサージである。

高い料金で、期待外れだと、怒りそうで、行かなかった。

部屋で、休み、時々、ベランダに出て、と、その繰り返し。
ホテルでは、無料の水があり、更に、コーヒーも、インスタントだが、無料である。
それを、有効に利用する。

毎日の、水の半分は、私が飲んだと、思う。




posted by 天山 at 00:00| 旅日記 天皇の島ペリリュー島へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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