2009年05月12日

性について 82

1981年に、ロサンゼルスで、最初のエイズ患者が確認されてから、1991年九月までに、アメリカでは、エイズ死亡者が、12万人を超えた。

その、三分の一は、1990年以降の一年九ヶ月の間に、死亡している。
一日当たり、60人以上、25分に一人のペースで、エイズ患者が、死亡している。

それから、30年を経た。

その当時から、アメリカの、エイズ感染者の、85パーセントは、同性愛と、麻薬に関係していた。

だが、1991年、プロバスケットの、スター、マジック・ジョンソン選手が、HIVに感染したことで、新規感染経路が、異性間セックスにも、広がった事を、印象づけた。

つまり、同性愛や、麻薬に関係なくても、不特定多数の異性間セックスを行えば、自分が、直接相手した、その人のみではなく、その相手が、過去にセックスした、すべての人の、HIV感染状況が、リスクになるというものである。

それにより、飛躍的に、HIV陽性転換率が、高まることになる。

さて、世界に、二億人以上感染者がいるといわれる、B型肝炎ウイルスも、代表的な、性感染症である。

これは、有効なB型肝炎ワクチンの開発にも、関わらず、1982年以来、減少していないのである。

更に、女性の性器ガン、尖圭コンジロームの原因となる、パピローマウイルスも、アメリカで、流行した。

そして、女性の不妊、早産、幼児の肺炎などの、原因になる、クラミジアが、アメリカの中産階級に広く流行した。

アメリカ軍の、調査により、健康な若い男性の、約10パーセントに、尿道の無症状クラミジア感染が発見され、中産階級の、妊娠した女性、女子大生の、クラミジア感染率は、約、5パーセントである。

最も、感染力の弱い、エイズの感染力を、それらの、性感染症が、何倍にも、強めていることが、アメリカの、教育界、宗教界などに、性教育の、危機的状況を、促した。


また、これ以上の問題が、親が、エイズで死亡して、孤児になる子供たちの、約四分の一が、HIV陽性であるという、事実である。

幼児エイズ 患者の約70パーセントが、妊婦が、麻薬常習者とセックス関係にあったり、妊婦自らが、薬物注射をしていたことである。

さて、ここで、日本での、性感染症の種類を見る。

性病予防法に指定されているものは、梅毒、淋病、軟性下疳、なんせいげかん、性病性リンパ肉芽腫である。

性病予防法に規定されていないものは、肝炎、AIDS、鼠径部肉芽腫、非淋病尿道炎、陰部ヘルペス、尖圭コンジローム、陰部伝染性軟属腫、疥癬、毛じらみ症、腸管感染症、伝染性単核症、である。

アメリカでは、一時期、高校生に、コンドームを配布するという、手段まで、講じて、エイズ撲滅を、訴えたほどである。

勿論、日本でも、同性愛者の、ボランティア団体が、夜のゲイバーを回り、コンドームを配布するという、時期もあった。

初期の、エイズ騒動については、書く必要はないと、判断するので、省略する。

極めて、感染率の低いエイズが、アメリカから、アジアに、そして、世界に広がる様である。

世界的拡大が、懸念され始めたと、同時に、アジア各地でも、その、感染者が、現れた。

2002年の、世界的、HIV感染者と、エイズ患者数を、見る。

北アメリカ、98万人。
カリブ海岸諸国、44万人。
南米、150万人。
東アジア、120万人。
南・東南アジア、600万人。
オーストラリア・ニュージーランド、1,5万人。

東ヨーロッパ・中央アジア、120万人。
西ヨーロッパ、57万人。
北アフリカ・中近東、55万人。
サハラ砂漠以南のアフリカ、2940万人。

総計、4200万人である。

中でも、アフリカが、最も、多い。

中でも、注目すべきは、2002年時点で、15歳未満の、子供の、感染者が、80万人という数である。

国内の、HIV感染経路の、内訳を見ると、異性間性的接触が、33,1パーセント。
同性間性的接触が、53,6パーセントである。
母子感染が、0,5パーセントで、静注薬物濫用が、0,2パーセントである。

年を追うごとに、同性間の、性的接触による、エイズ感染が、大きくなっている。
それは、危機意識の希薄さであろうか。

2002年の時点で、最も、多い年齢は、30歳から、34歳である。
つまり、今、40歳前後である。

次に多いのは、25歳から、29歳であり、現在は、35歳前後である。

ちなみに、2002年の、エイズ患者の感染経路内訳は、異性間性的接触は、43,2パーセント、同性間性的接触は、27,3パーセントである。

エイズ感染では、異性間の方が、多いのである。

更に、国際的、エイズ関連の、対策を、俯瞰する。



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最後の沈黙を破る 13

世の中の人、大半は、毎日、同じ言葉を使い生活する。
その、語彙は、甚だしく、少ない。

その程度の、語彙で、多くを考えることは、できない。
精神活動とは、言葉の世界のことである。

勿論、アホな宗教修行は、言葉では、計りきれないとか、語りきれないというが、それでも、語っている、アホ。

少ない語彙で、考えると、ほぼ、想定しての、考えしか浮かばない。だが、本人は、考えているつもりでいる。

解らないことを、解らないと、中々、言わない。
それで、分析をよくする。

分析をすることが、頭がいいと、思う根性が、また、愚かである。

頭が悪くて、粘着タイプの人間は、一度、何かに、囚われると、そこから、抜け出すことができない。

それに、加えて、自己幻想が、甚だしい。

たかが、一人の人間の考えることである。
勿論、天才という人がいる。
しかし、天才は、死後に認識される。
生きているうちに、天才と、言われるのは、天才でもなんでもない。
ただ、乗せられて、金にされているだけである。

ある、馬鹿が、キリスト教新興宗教に、のめり込んだ。
馬鹿だから、手が付けられない。

エホバが唯一の神である。
エホバ以外を拝むな。
偶像崇拝は、罪である。

私の、神仏は妄想であるに、キリスト教については、間違いである。あなたは、本当のキリスト教を知らないと言う。

それでは、他の宗教に関しては、どうなのかと、問うと、他の宗教については、よろしい、とのこと。

馬鹿馬鹿しいが、もう少し、書く。

それでは、彼は、家族を信仰に導いたかというと、家族の一人も、入信していないという。

愚か者である。

本当に、救いたい人は、まず、家族からであろう。
要するに、家族に信頼されていないのである。
万事休す。

赤の他人に、エホバを説いて回るほど、アホなことはない。

彼は、聖書というものを、読まない。読むのは、エホバの教義である。
話にならない。
更に、聖書の部分を取り上げて、云々する。

旧約新約聖書の全編を読まずに、どうして、聖書解釈が成り立つかということが、解らない。頭の悪い証拠である。

矛盾だらけである。

面白いのは、同じキリスト教に対する、批判は、激しい。
これは、どこも同じである。

法華経を捧持する、宗教は、我らが、正しい、日蓮の仏法であるという。
土台、仏法なんて、ものはないのに、である。

イスラムなどは、シーア派と、スンニ派が、殺しあう。

唯一の神というが、エホバは、数人いる。
時々、それぞれが、違うことを言うから、矛盾が生ずる。

日本には、無いが、ようやく、欧米に悪魔学なるものが、出来た。
悪魔とは、何かである。

勿論、旧約聖書の神々である。
一つではない。
彼らは、複数である。

だが、エホバは、一つと思い込んだ者には、通用しない。
真実を知るのではなく、今の私の知性のレベルに合わせた、教えなるものを、受け入れるからである。

アホは、アホの、馬鹿は、馬鹿、アンポンタンは、アンポンタンの、である。

天使、ルチフェルが、嫉妬によって、悪魔になったと、教えられる、キリスト教では。
ところが、出たこところは、同じである。
つまり、同じ穴の狢である。

人間の想念が、それらを、作り上げたということもある。

さて、どうでもいいが、韓国の、キリストの生まれ変わりだという、統一教会が、大聖堂を建設している。
それだけで、生まれ変わりが、嘘だと、思うが、信者は、本当だと、思う。

勿論、頭が悪いからである。

イエス・キリストは、布一枚で、生きた。
狐には、ねぐらがあるが、私には、寝る穴もないと、言った。
実に、単純明快である。

ところが、統一教会の、教科書を読むと、とんでも議論が、展開され、更に、決して、意味が解るように書いていない。
馬鹿は、決して、解らないようになっている。

その、難しい言葉を、一つ覚えると、賢くなったと、思う。そして、洗脳の前に、自己洗脳するという、段取りである。
これも、先祖の因縁が悪いのか。

以下省略。

posted by 天山 at 00:00| 沈黙を破る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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