2009年05月02日

最後の沈黙を破る 2

ピアノコンサートも、多く開催した。
私自身、多くのピアノ弾きの、音というものを、聴いてみたかったからである。

演奏も、人格も、まともな者は、数名程度。後は、アホや、馬鹿か、人格障害であった。

驚きは、いつも、不調と言う者。
調子の良い時はない。
毎回、不調なのである。
つまり、不調であることが、普通なのであり、単なるポーズであった。それは、批判をかわすつもりが、潜在的にあったのだろう。

ところが、自己顕示欲は、人の三倍もあり、甚だしくは、自作自演で、自分の演奏を批判し、さらに、それに反論するということまで、一人でやってのけるという。
呆れた。
兎に角、有名になりたいの、一心。

そしてまた、矢張り、兎に角、有名になりたいという者がいた。
私は、ピアノに関して、また、より良い、音楽活動に関してかと、思いきや、何でもいいから、兎に角、有名にと言うので、愕然とした。

そして、次第に、演奏は、荒れていった。
小手先の器用さが、また、それに、拍車をかけた。

更に、プライドである。
芸大作曲家卒というプライド。
そういえば、芸大卒に、糞プライドの者、多々あり。

芸術に奉仕するという、態度のある者を見たことがない。
芸術に、寄与するなどと言う、考え方は、皆無である。

さて、また、アメリカ帰りの、ピアノ弾きは、最初の三分は、聴いていられる。しかし、それを過ぎると、喧しいの、一言。
本人は、得意である。

それを聴いて感動した、頭の悪い、女のピアノ弾きがいる。
完成度が高く、技術的に、云々。
その解釈が、どこかの、本に書いてある通りで、笑った。
本の数節を、少し暗記できるほどの、頭である。

学校は、桐ではない、トウホーである。
こんな、アホでも、音大を卒業すると、大卒になるという、結果。

更に、お馬鹿な、ピアノ弾き。
私のコンサートでは、ホールに人が溢れるという、のである。
よく聞いてみると、区役所などの、公的機関が、開催する、無料コンサート。地元の人に、クラシック音楽をという、触れ込みで、さんざん、クラシック音楽の場にあるものを、こき使う。

交通費程度で、皆さんに、音楽の素晴らしさをと、とって付けたような、詭弁で、誘われる。

公的機関は、育てるなどという意識は、皆無。ただ、かれらの、自尊心をくすぐり、金をかけずに、何かイベントをと企画する。
それに、乗せられる、乗るのが、頭の程度の低い、ピアノ弾きたちである。

そして、今は、相場を壊して、自分達の首を、自分達で、絞めているという、有様。
気の毒。

果ては、霊感があるという、ピアノ弾き。
常識知らずの、大ばか者であるが、本人は、堂々として、霊の結界を張り、云々というから、終わっている。

霊感があるが、自分のピアノの音の拙さは、解らない。

藤岡宣男に、指導を受けて、周囲から、音が変わったと、驚嘆された。しかし、本人は、馬鹿だから、ロシア奏法を学んでみるとやったが、元の木阿弥。
こういう者、救い難しという。

結局、バタバタ奏法に逆戻りして、全く意に介さず。

一度、ギターと、ピアノのアンサンブルをしたのを、聴いたが、あまりのことに、某然、唖然とした。
互いの音を、殺しあって、アンサンブルも何も無い。
結局、音楽というものを、何も解っていないのである。

では、真っ当な感覚の者は、いないのかと言われれば、いる。
しかし、彼らは、非常に控え目であり、他のピアノ弾きとは、距離感を置く。当然である。馬鹿の波動を受けると、自然、馬鹿になるからである。

控え室でも、他のアホピアノ弾きと違い、静かに、順番を待っている。余計なことは、言わない。
礼儀正しい。
その親、先生も、主催者の私に、わざわざ、お礼を言う。

アホ、馬鹿な、ピアノ弾きの、親、先生は、偉いと思い込み、主催者に、挨拶などしない。
出てやっていると、思い込む。

一般の社会では、通用しないのである。

ピアノは、野蛮な楽器であることは、西洋音楽史を少し学べば、解ること。
更に、西洋音楽は、心を狂わせる。
人間の心の、音は、五線譜に入りきらないのである。
しかし、五線譜に入れ込むことが、至上命令である。
狂うはずである。

しかし、狂った人、病識が無いゆえ、我が身の、狂いを認識できない。
そして、狂ったまま死ぬ。
だが、別の人もいる。

すべてを、金に換算した、芸術大学、音楽大学の、教授たちである。
彼らは、狂わない。
金というので、狂いを止める。

狂いを、金に転化するのである。
よって、見事な、金権体制が出来上がる。

コンクール入選も、500万円から、1000万円程度を、用意しておけば、そのようになるという、世界である。



posted by 天山 at 00:00| 沈黙を破る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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